天ノ川の釣り場情報

このページはWikipediaのように誰でも編集に参加することが可能です。古くなっている場合やよりよい情報をお持ちの場合はぜひ変更リクエストをお願い致します。

基本情報

所在地
奈良県天川村
釣り場タイプ
河川
釣れる魚
アマゴとニジマス。
料金
遊漁料3,000円~。
利用可能時間
日中
禁止事項・レギュレーション
不明
トイレ
不明
駐車場・アクセス
駐車あり。

ポイント

天保橋周辺

天ノ川天保橋周辺のポイント

天保橋から河原に降りるのは容易であり、アプローチは簡単である。釣れる魚はアマゴとニジマス。イワナが釣れるのはもう少し上流となる。天保橋より50m程度上流に水深の比較的深い場所があり、アマゴもニジマスも狙える。河原の木立が所々低く生い茂っているので、仕掛けを引っ掛けないように注意したい所ではある。

上沢原バス停付近

天ノ川上沢原バス停付近

上沢原バス停のすぐ下流側には道路から河原へ降りることが出来るスロープがあり、更に100m程度下流にある橋のたもとから細い階段を降りて河原にアプローチが可能である。解禁日には付近の道路に多数の車が駐車し、多くの釣人で賑わう。スロープから橋の直下にかけては流れが比較的緩いため仕掛けが流しやすく、障害物もないため、解禁初期は放流されたアマゴが溜まりやすいため、狙い所となっている。

魚種・釣り方別攻略法

ニジマス

トラウトルアーフィッシング基本タックル

天ノ川でニジマスを釣るためのポイントは、天保橋付近や上沢原バス停周辺が特におすすめです。天保橋から河原に下りることは簡単で、水深のあるスポットも近くにあります。ここでは、ニジマスとアマゴが狙えるため、特に解禁日の際は釣り人が多く訪れ、賑わいを見せます。このエリアは流れが緩やかで、仕掛けを流しやすく、初期には放流されたニジマスが集まりやすいです。

また、上沢原バス停近くには河原に降りるスロープがあり、そこから下流へアクセスが可能です。このスポットでは、釣り具に障害物が少なく、オープンな環境が魅力です。エサ釣りやルアーでの釣りが楽しめ、特に春のシーズンには釣果が期待できます。

天ノ川の解禁期間は3月第2日曜日から9月中旬までが一般的ですので、事前に入漁券を入手してからアプローチしてください。安全に、そして楽しく釣りを楽しむために、周囲の環境にも気を配りましょう。

アマゴ

トラウトルアーフィッシング基本タックル

奈良県天川村を流れる天ノ川は、その透明度と美しいアマゴが生息することで知られています。天ノ川本流をはじめ、川迫川、神童子谷、白倉谷、モジキ谷などの渓流がアマゴ釣りのポイントとして挙げられます。初夏に気温と水温が上昇すると、アマゴは水深のある場所だけでなく、瀬や流れの中でも活発に活動するため、天然のアマゴを狙いやすくなります。ルアーや毛バリへの反応が良く、川迫川では昆虫を意識したチャートカラーのルアーが効果的です。また、カゲロウなどにライズしている場合は、毛バリを使ったフライやテンカラ釣りも楽しめます。特に雨後や雨上がりのタイミングでは釣果が期待できるでしょう。天ノ川では、アマゴの成魚放流も行われており、3月のアマゴ解禁直後は放流量が多い傾向にあります。神童子谷のアマゴは特に美しいと評判です。白倉谷はチャラ瀬が続いた後に大淵が現れたり、短い段々のポイントが現れたりする変化に富んだ渓相が特徴です。天川は「竿抜け」ポイントを探し、サイトフィッシングで攻略するのも面白いでしょう。

関連リンク

天川村漁業協同組合

口コミ・コメント