名張川

名張川のポイント

名張川広瀬橋周辺

広瀬橋周辺


比較的ここのポイントは、川の流れが緩やかな場所となる。水深の浅い場所やいわゆるトロ場で水深1.5mぐらいで底に小石や砂が多い場所となったいる。
名張川片平周辺

片平周辺


大きな岩や石、砂利がたくさんあるポイントとなっている。流れはそこまで早くはないが深水はそこそこある。
名張川鍛冶町橋周辺

鍛冶町橋周辺

釣り場概要

奈良県、三重県、京都府を流れる一級河川。
高見山地の三峰山に源を発し、京都府南部で伊賀川と合流して木津川となる。

名張川で釣れる魚は、アユ、コイ、フナ、アマゴ、ニジマス、オイカワ、ブラックバスなど。遊漁料は、アユ日券2000円、年券8000円、鯉・鮒日券800円、年券2500円(月ヶ瀬漁協・波多野漁協・五月川漁協)、鮎日券3000円、年券11000円、あまご・にじます・オイカワ・こい日券2000円、年券5000円(名張川漁業協同組合)などとなっている。

アユは友釣りをしている人が多いように思うが、ドブ釣りエサ釣りの人も見かけられる。エサ釣りでは竿は3.6から4.5mの清流竿や渓流竿を使い、道糸は0.6号、オモリはカミツブシオモリやガン玉の3から2Bを使う。玉ウキは中通しウキまたは足つきのウキでも良い。ハリは0.7から1.5号。エサは一般的にはシラスを使う。6月から10月頃までがシーズン。朝一番からお昼ぐらいまでの時間帯が最も良く釣れている感覚。

アマゴ、ニジマスは通常3月下旬から9月30日までが遊漁期間。放流が行われた直後が狙い目となる。

※掲載情報は誤っていたり古くなっていたりする可能性があります。立入禁止、釣り禁止になっている場合もありますので現地の案内板等の指示に従って行動して頂くようお願い致します。当ページの内容が最新の状態と異なる場合はコメント等でお知らせ頂ければその旨追記致します。