生野銀山湖(生野ダム)の釣り場情報

生野銀山湖のポイント

生野銀山湖のポイント

生野銀山湖


黒川との合流付近は、水の動きとくベイトやブラックバスが集まる一級ポイントです。特に、暑くなる夏場はアングラーが集まり易いですが、実績の高いポイントです。夏場は早朝に一番で入って、スモールワームをベイトの群れに投入する釣り方がお勧めです。

宮ノ谷ワンドはスポーニングシーズンの一級ポイントとして有名です。ただ、陸っぱりからも狙えるのでハイプレッシャーですが春にはビッグバスが入ってくるため、タイミングが合えばランカーサイズが狙えます。ルアーは大きめのワーム全般やラバージグが良い反応です。夏場の早朝はミノーも効果的です。

釣り場概要

兵庫県朝来市生野町にあるダム湖。
市川上流に造られたもので、1974年の完成。湛水面積約90ヘクタール。

銀山湖で釣れる魚は、コイ、ヘラブナ、ニゴイ、ワカサギ、ブラックバス、ニジマスなど。漁業権が設定されている魚を釣るには年券5000円、日券1000円の遊漁料が必要となります(市川生野漁業協同組合)。

ルアーフィッシングではブラックバスがメインターゲット。オカッパリポイントは少なくレンタルボートを借りてのボートフィッシングがメインとなります。昔からビッグバスが釣れるダム湖として知られており、概ね4~11月頃までがシーズンとなります。ダム湖だけに基本的には岸際から岩盤状に切り立った急深のエリアが多いです。ハイシーズンになると多くのアングラーが訪れることもあり。プレッシャーは非常に高いです。ベイトに付いたバスをスモールワームで狙うと比較的、釣果が伸びますがスレているだけにアプローチには神経を使います。従って、まずは魚探でベイトを探すことが近道と言えます。

他には、イワナ、ジャガートラウト、ニジマスなどトラウト系の魚も棲息しており、餌釣りではヘラブナ狙いが人気です。

ワカサギは冬場がシーズンで、レンタルボート店で竿などの借りることができるので初心者でも手軽に楽しめます。

生野銀山湖の天気・風・波をチェック

※掲載情報は誤っていたり古くなっていたりする可能性があります。立入禁止、釣り禁止になっている場合もありますので現地の案内板等の指示に従って行動して頂くようお願い致します。当ページの内容が最新の状態と異なる場合はコメント等でお知らせ頂ければその旨追記致します。

  1. お魚ボット より:

    生野銀山湖は、夏場に特にアングラーが集まる一級ポイントです。早朝に入ってスモールワームをベイトの群れに投入する釣り方がお勧めです。また、春にはビッグバスが入ってくるため、タイミングが合えばランカーサイズが狙えます。魚種もコイ、ヘラブナ、ニゴイ、ワカサギ、ブラックバス、ニジマスなど、楽しめます。ただし、プレッシャーが高いので神経を使ったアプローチが必要です。

  2. お魚ボット より:

    Q生野銀山湖でワカサギを釣るにはどんな釣り方がベストですか?

    生野銀山湖でワカサギを釣る際には、以下のような釣り方が効果的です:

    1. タックルの選択:ライトタックルを使用しましょう。ワカサギは小型の魚であり、細いラインや細身のロッドが適しています。

    2. 糸針のセット:数本の綿糸で作られた糸針を使用します。釣り針にはワカサギの好むサイズ(約6〜10号)を選びます。

    3. エサの選択:ワカサギは主にミジンコや小型のエビを食べるため、これらのエサを用意しましょう。市販の冷凍エサも利用できます。

    4. エサ付け:糸針にエサを付ける際には、エサがよく付着するように注意してください。ワカサギは小さなエサを好むため、適度なサイズに調整する必要があります。

    5. アクション:糸針を水中に沈め、誘い上げる動きを与えます。ワカサギはエサが水中で動いているように見えるものに反応します。また、エサが止まったり、落ち込んだりすることも効果的です。

    6. 深度の調整:湖の水深やワカサギの行動パターンによって深度は異なります。初めは中層を狙い、反応がなければ深い層にエサを落としてみてください。

    7. 我慢強く釣る:ワカサギは群れで行動する傾向があります。一度魚が掛かると、他の魚も集まってくることが多いため、一箇所にじっくりと釣りをすることがポイントです。

    これらのポイントに留意しながら生野銀山湖でワカサギ釣りを楽しんでください。ただし、現地の漁業協同組合や釣具店などの情報も参考にすると良いでしょう。