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基本情報
- 所在地
- 東京都
- 釣り場タイプ
- 磯
- 釣れる魚
- メジナ,イサキ,シマアジ,カンパチ,ヒラマサ,イシダイ,イシガキダイ,クエ(モロコ)
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 下田などから渡船を利用。
ポイント
ネープルス


1926年に英国籍の商船シティ・オブ・ネープルス号が当地で座礁したことからこの名がついたという。大根、カド、ソト、マンナカ、馬の背、石山根などと呼ばれる岩礁がある。
エビ根・ヒラッタイ


ネープルスの北側に位置する群小。上物、底物とも期待でき、潮次第で青物も釣れる。
大ダルマ


銭洲の中でも抜群の実績を誇る超一級ポイント。近くには小ダルマと呼ばれる岩礁もあり、そちらでも竿を出すことが可能。
魚種・釣り方別攻略法
シマアジ


銭洲は古くから豊かな漁場として知られ、釣り師憧れの地です。ここでは、アジ科の最高級魚であるシマアジを狙うことができます。銭洲でのシマアジ釣りは、フカセ釣りやカゴ釣りで狙うのができ、船釣りでもコマセ釣りで狙えます。オキアミなどを餌に、寄せエサカゴをセットした片テンビン仕掛けを使用します。
上物狙いでは、大型のシマアジである「オオカミ」と呼ばれる10kgを超える大物を狙うことも可能です。ただし、海況次第では渡れないことも多く、1月から3月は禁漁期間なので注意が必要です。渡船は神津島または南伊豆の下田港から出ており、各渡船店が銭洲への釣行プランを提供しています。事前に予約状況や料金を確認し、万全の準備で挑みましょう。
青物


銭洲での青物釣りは、特にヒラマサやカンパチをターゲットとしたダイナミックな体験が楽しめます。この地域の青物はサイズも大きく、20㎏を超える個体も確認されています。釣り方としては、ショアジギングが人気で、重めのジグを使いキャスティングしてリトリーブすることで、活発に動く青物を狙います。また、泳がせ釣りも効果的で、ムロアジなどの生餌を用いて、自然な泳ぎを再現することで獲物を誘います。いずれの方法でも、タックルは強固なものを選ぶ必要があり、特にラインやロッドは耐久性が求められます。銭洲周辺は潮流が厳しいため、活き餌の選定やキャストのタイミングには注意が必要です。ちなみに、1月から3月は禁漁期間なので、4月以降の釣行を計画することをお勧めします。良好なコンディションと運があれば、釣り師の夢を実現できるかもしれません。
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