八汐湖
釣り場概要
栃木県日光市にあるダム湖。
鬼怒川を堰き止めて造られたもので1966年の完成。釣りができる期間は4月第1日曜日から9月19日(ヘラブナは10月31日)まで。入漁料は日券1000円、年券3000円となっている(栗山漁業協同組合)。
釣れる魚は、ヤマメ、イワナ、ニジマス、サクラマス、ウグイ、コイ、ヘラブナ、ワカサギ、ブラックバス。
フライフィッシングやルアーフィッシングではレインボートラウト、サクラマスなどがターゲットだが、ブラックバスも棲息しているという。
餌釣りではヘラブナを狙う人が多い。八汐湖で釣りができる期間中ずっと狙うことができるが、特に春が釣りやすいシーズン。
貸しボート
マイボートの持ち込みは不可。湖畔の民宿ひなた荘にレンタルボートがあるが他にもあるのかは不明。料金は2000円~。
- ひなた荘(日光市日向950 0288-97-1516)
※掲載情報は誤っていたり古くなっていたりする可能性があります。立入禁止、釣り禁止になっている場合もありますので現地の案内板等の指示に従って行動して頂くようお願い致します。当ページの内容が最新の状態と異なる場合はコメント等でお知らせ頂ければその旨追記致します。
Q八汐湖でサクラマスを釣る方法を教えて下さい。
八汐湖でサクラマスを釣る方法は以下の通りです。
1. 適切な釣り道具を用意します。八汐湖でのサクラマス釣りには、軽いロッドとリール、モノフィラメントライン、釣り針、ルアーが必要です。ライトタックルがおすすめです。
2. エリア選びをします。八汐湖にはサクラマスの生息域がありますが、岩場や流れ込みのある場所がポイントとなります。サクラマスが通り道として利用する箇所を探しましょう。
3. ルアーを選びます。サクラマスはルアーを好むため、ミノーやスプーンなどのルアーを使用します。色やサイズは、状況に応じて変えてみると良いでしょう。
4. テクニックを用いて誘います。サクラマスは引きが強く、アグレッシブな性格を持っています。適度なアクションやリトリーブスピードで誘って、反応があるか確認しましょう。
5. フッキングとタモ網での対応をします。サクラマスの引きが強いため、しっかりとフッキングを行い、リールを巻きながら対応します。タモ網を利用して安全にリリースすることも忘れずに行ってください。
注意:地元の漁協や釣り具店などで、八汐湖の釣りルールやマナーについて確認しておくことも大切です。また、釣りの許可や禁止エリアなどにも注意して行動しましょう。安全第一で楽しい釣りをお楽しみください。