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基本情報
- 所在地
- 埼玉県神川町
- 釣り場タイプ
- 湖
- 釣れる魚
- ブラックバス,サクラマス,ニジマス,ナマズ,ハス,ワカサギ,ヘラブナ,ギンブナ,オイカワ。
- 料金
- 入漁料は1000円。
- 利用可能時間
- 日中
- 禁止事項・レギュレーション
- 夜釣りは禁止。コクチバス(スモールマウス)のリリース。
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
神流湖 ひょうたん島・農協ワンド周辺

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神流湖 金毘羅橋~太田部橋

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魚種・釣り方別攻略法
ワカサギ


神流湖では、ワカサギ釣りが楽しめます。特に冬がシーズンで、餌釣りで狙う人が多いです。ただし、4月1日から5月31日までは禁漁期間となるため注意が必要です。神流湖はレンタルボート店が複数あり、ボートからのワカサギ釣りも手軽に楽しめます。料金は2000円からとなっており、マイボートの持ち込みも可能です。水深のあるポイントが多いので、ボートを利用して広範囲を探るのもおすすめです。
ヘラブナ


神流湖は、桟橋からのヘラブナ釣りが安定した釣果を期待できる人気スポットです。特に事務所左側の桟橋は魚影が濃く、管理釣り場のような賑わいを見せます。釣り方は、宙釣りが一般的ですが、コアなファンは逆カケアガリの底をじっくり狙う底釣りを楽しむこともできます。水深が深いため、長竿を使ったチョウチン釣りも可能です。近年では、気温上昇に伴い、短竿での浅ダナ狙いも面白い釣果をあげています。底釣りをする場合、19~25尺の竿を使用し、チョウチン仕掛けでギリギリ底に届くように調整します。仕掛けは、常に一定の場所に落とし込むことを意識し、ハリスは短めに、ハリも小さめのものを選びましょう。エサは、底釣り、宙釣りともに両ダンゴが有効です。底付近はジャミが多いため、グルテンの使用は避けた方が無難でしょう。宙釣りでは、両グルテンでも釣れますが、両ダンゴの方が釣果は期待できます。神流湖のヘラブナは引きが強く、長竿チョウチン釣りでは道糸0.8号を使用する人もいるほどです。アベレージサイズは尺前後ですが、釣り方次第では33~37cmが揃い、40cmを超える大型も釣れる可能性があります。桟橋にはスノコが設置されているため、釣り台なしでも快適に釣りを楽しめます。また、ヘラブナ釣り大会も開催されるなど、ヘラブナ釣り愛好家にとって魅力的なフィールドです。
ニジマス


神流湖でのニジマス釣りは、手軽に楽しめるレジャーとして人気があります。料金は貸し竿とエサがセットになっており、時間制で4匹まで釣ることが可能です。追加でエサが必要な場合や、規定数を超えて釣れた場合は追加料金が発生します。ニジマスは貪欲な魚であり、管理釣り場のような環境では比較的簡単に釣ることができます。特に放流直後は活性が高く、集中的に狙うのがおすすめです。神流湖のような流れの緩やかな場所には、養殖されたニジマスが集まりやすい傾向があります。アタリがあってもすぐに合わせるのではなく、少し間を置いてから合わせると、より確実に針にかけられます。一般的なエサはイクラですが、食いが悪い場合はブドウムシなどの生き餌を試してみると良いでしょう。神流川の本支流は渓流釣りのスポットとしても知られており、ニジマス以外にもヤマメやイワナなどが釣れるため、季節を通じて様々な釣りを楽しむことができます。
ブラックバス


神流湖でのブラックバス釣りは、春から秋にかけてがおすすめです。特に4月頃から水温が上昇し、バスの活性も高まります。晴れた日中は水温が上がりやすいですが、ローライトな状況や、少し濁りがあり水位が上がったタイミングが狙い目です。ポイントとしては、ダムサイト周辺や上流方面、バックウォーターなどが挙げられます。特に、岩盤の底や水深のある場所にあるストラクチャー周りはバスが潜んでいる可能性が高いです。釣り方としては、カットテールなどのワームで岩盤の底を丁寧に探ったり、スモラバを使ったスイミングでGARMINライブスコープでバスを狙うなどの方法があります。また、サイトフィッシングや巻きの釣りも有効です。ルアーはミノーやカットテール、スモラバなどが効果的です。サイズは40cm前後が期待でき、状況によっては45cm以上のバスも狙えます。 天候の変化には注意し、状況に合わせてルアーやアクションを調整することが釣果アップに繋がるでしょう。
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