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基本情報
- 所在地
- 神奈川県小田原市風祭145
- 釣り場タイプ
- 河川
- 釣れる魚
- アユ,ウグイ,オイカワ,ニジマス,ヤマメ
- 料金
- 遊漁料は日券が1300円(現場売り1600円)、年券が10000円となっており、周辺の釣具店やコンビニで購入可能(早川河川漁業協同組合)。
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
太閤橋周辺

–
風祭橋周辺

–
魚種・釣り方別攻略法
アユ

早川(神奈川県)では、アユ釣りが盛んに行われています。通常6月1日に解禁となり、友釣りのほか、早川バケと呼ばれるご当地仕掛けを使ったチンチン釣りで狙う人もいます。早川は天然遡上も多く、数釣りが楽しめることも魅力です。遊漁料は日券1300円(現場売り1600円)、年券10000円で、周辺の釣具店やコンビニで購入できます(早川河川漁業協同組合)。アユ釣りファンにとっては見逃せないスポットと言えるでしょう。ぜひ、早川でアユ釣りに挑戦してみてください。
ウグイ

箱根早川でのウグイ釣りは、特に流れの緩やかな場所を狙うと効果的です。ウグイは春から秋の温暖期に狙いやすく、この時期の釣りは多くの釣り人に親しまれています。具体的な釣り方としては、流心の向こう側にビーズヘッドのニンフを落とし、静かな流れに漂わせる手法が有効です。また、太閤橋の下流や仙石地区にある湧き水の池でも釣果が期待できるポイントとなっています。釣り餌には、鮎釣り用に余った鶏皮フライがよく使われます。この餌はウグイの好物であるため、非常に効果的です。また、ウグイが溜まっている場所を見極めることで釣果を上げることができ、多くの釣り人が集まるエリアでは他の小物釣りも楽しむことができる点がポイントです。箱根早川の美しい自然の中で、リラックスしながらウグイ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ヤマメ

箱根早川でヤマメを狙う場合、3月1日の解禁から10月14日までがシーズンとなります。特に、6月から持ち帰りが可能になるため、ヤマメの数が多い5月が狙い目です。早朝から釣りを開始するのがおすすめです。ポイントとしては、韓国人会館前の流れ込む瀬の手前、太閤橋下の堰堤下のプール、入生田の博物館裏の深瀬、大岩の周辺などが挙げられます。淵は放流されたヤマメが溜まりやすく、他の釣り人が見過ごしているルアーやトレースコースを試すことで釣果が期待できます。釣り方としては、ダウンクロスで流したり、高速トゥイッチから軽めのタッチのトゥイッチに切り替えて食わせる間を作る、高速トゥイッチからのシェイク、早めのターンからリーリング速度の変化でルアーから出る波動でスイッチを入れるなど、様々なアクションを試すのが有効です。ルアーは小型のハンドメイドルアーやシャッド、エリアスプーンなどが使われ、ヤマメ放流直後や、他の釣り人が使っていないルアーを使うと良いでしょう。良型のヤマメだけでなく、40cmオーバーのヤマメも確認されているので、ルアーを追ってくる大ヤマメの姿を目視できる状況も期待できます。ただし、放流されたヤマメは食いが浅い場合がある点に注意が必要です。
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