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霞ヶ浦の釣り場情報

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基本情報

所在地
茨城県行方市など
釣り場タイプ
釣れる魚
コイ,ギンブナ,ヘラブナ,ヤリタナゴ,タイリクバラタナゴ,ワカサギ,シラウオ,ウナギ,ブラックバス,ブルーギル,チャネルキャットフィッシュ(アメリカナマズ),ソウギョ,ハクレ,ニゴイ,ハゼ,ダントウボウ,シーバス。
料金
本湖は遊漁料不要(流入河川で漁業権対象魚を狙う場合には必要)。
利用可能時間
24時間
禁止事項・レギュレーション

ワカサギ:1月21日から2月末日まで及び5月1日から7月20日ま,シラウオ:3月1日から3月31日まで,コイ:5月11日から6月10日まで採捕禁止。

トイレ
ところにとり。
駐車場・アクセス

ところにより駐車場あり。土浦エリアは電車でもアクセス可能。

ポイント

土浦港

霞ヶ浦 土浦港のポイント土浦港周辺の様子

土浦旧港エリアは、かつてバス釣りのメッカとして知られ、都心からのアクセスも良く、土浦駅からも徒歩圏内という利便性の高さから多くの釣り人に愛されていました。電車での釣行者にも人気の高いスポットでした。しかし、重要な点として、土浦旧港を含む土浦港湾区域は、釣りが禁止されています。これは、船舶への被害やゴミ問題が深刻化したため、2018年には船舶停泊エリアでのルアー釣りが、そして2021年6月からは港内全域での釣りが禁止されるに至った経緯があります。もともと公には関係者以外立ち入り禁止の扱いで、釣りは黙認されてきた歴史があり、長年の恩恵に感謝し、今後の釣り場減少を防ぐためにも、釣り人一人ひとりのマナー遵守が強く求められていました。禁止される以前の釣りの特徴としては、釣れる魚は主にブラックバスがターゲットでしたが、コイ、ヘラ、ナマズ、ハクレン、ボラなど多様な魚種が見られました。特に外国の釣り人がぶっ込み釣りでナマズを釣っていた様子も報告されています。立杭や排水口、沈みバイク、ハシゴといった人工的な構造物周りがブラックバスの付き場となっていました。護岸が整備されており、オカッパリ(岸からの釣り)がしやすい一方で、岸際には水深の変化やゴロタ石、係留された浮き葦などがあり、これらがバスの隠れ家となっていました。特に浮き葦とそれを止めるロープ周りにはバスが付きやすいとされていました。 周辺の境川や新川、桜川といった流入河川の河口部も近く、ベイトフィッシュが入りやすく、水温が安定している場所もありました。また季節によってはワカサギを狙う釣り人も存在していました。

新川河口

霞ヶ浦新川河口の様子

土浦エリアに位置する新川河口は、アクセスの良さから電車バサーにも人気の高い釣り場です。横にある浄水場から約17℃の温排水が流れ込むため、一年を通して水温が安定しており、冬場でも釣果が見込める人気スポットとして知られています。特に冬のバスフィッシングでは50cmアップの実績も多く、コイやヘラブナ釣りも盛んな一級エリアです。ルアー釣りはもちろん、エサ釣りも楽しめる多様性も魅力と言えるでしょう。しかし、新川河口のバスは一年中多くのアングラーに狙われているため、簡単には口を使ってくれません。フィーディングに入るやる気のあるバスを狙うには、そのスポットやタイミングをシビアに見極める必要があります。攻略法としては、ライトリグによるスローなアプローチと、スピードを活用したリアクションの釣り、この両極端なスタイルを使い分けることが推奨されます。釣り場の特徴としては、護岸整備されており、橋脚周りが主要なポイントとなります。陸っぱりでの釣りが可能ですが、専用の駐車場はありません。また、ワカサギの実績も高いエリアです。

桜川河口

霞ヶ浦桜川河口の様子

霞ヶ浦の桜川河口は、JR土浦駅から徒歩圏内に位置し、アクセスが良い人気の釣り場です。両岸が護岸されており、ブラックバスを主体とした安定した釣果が期待できます。このエリアの特徴として、土浦旧港の先端部分に位置し、杭やゴロタ石が多数入っており、特に春先は最高のポイントとされています。ルアーではミノー、スピナーベイト、クランクベイトが推奨されます。さらに、桜川河口には多様なストラクチャーが存在します。北岸沖には乱杭が、南岸には石積みから上流へ向かう岬上、コンクリートの壁で囲われたアシ地帯があります。また、消波ブロック地帯も存在し、ここではトップウォーターでの釣果も狙われます。ボトムには杭やその他の障害物が沈んでおり、根掛かりには注意が必要です。橋脚や水深の変化もポイントとなります。桜川は土浦最大の流入河川であり、ボートフィッシング、オカッパリ共に人気が高く、特に河口付近は車を止めやすいことからオカッパリアングラーが多く集まります。水質や環境については、プレッシャーが高い場所ですが、台風などの影響で増水や濁りが見られることもあり、アオコ(藻の発生)が酷い状況になることもあります。また、朝から風やうねりが強く、厳しい釣りになる日もあります。資源保護の観点から、桜川河口の一部エリア(北岸沖の乱杭とそのインサイド、南岸の石積みから上流のアシまで)は、霞ヶ浦・北浦資源保護協議会により釣り自粛希望エリアに指定されており、2024年5月31日(一部エリアは6月16日)までの期間、釣りの自粛が呼びかけられています。このエリアは遊漁承認証(釣り券)が必要な内水面との境界線付近に位置しており、内水面での釣りには雑魚の県内共通券の購入が求められます。

備前川河口

霞ヶ浦備前川河口の様子

霞ヶ浦の備前川河口は、土浦の市街地を流れる小規模な流入河川です。川筋はコンクリートの三面護岸で整備されており、全体的に変化が少ないのが特徴です。河口には水門があり、付近は比較的深さがありますが、ボトムには折れ枝や岩が沈むシャローエリアも存在します。このエリアは常に高いプレッシャーにさらされる「鉄火場」であり、バスの警戒心は非常に高いです。釣果はベイトの量に大きく左右され、ベイトが少ないと釣れにくいこともありますが、状況が合えば爆発的な釣果に恵まれる可能性も秘めています。年によって釣果のムラがあり、誰もが簡単に釣れる場所ではないため、丁寧なアプローチが釣果の鍵を握ります。変化が少ない護岸環境だからこそ、わずかな変化がバスの付き場となります。具体的には、ボトムの沈み物(折れ枝、岩)、水中の見えない排水口、岸際や街並み、道路際のハス田などを注意深く観察し、狙っていくのが効果的です。魚が回遊してくるタイミングを捉えることも重要です。有効なルアーとしては、プレッシャーの高い状況下で実績の高いワームを、根がかりを避けつつボトムを丁寧に探る使い方が挙げられます。また、シャッドなどの弱めのハードベイトで広範囲を探りつつ、沈み物や変化を見つけたらネコリグやダウンショットといったライトリグでじっくり攻めるのが定番の攻略法とされています。ライトリグによるスローなアプローチが、安定した釣果に繋がりやすいでしょう。

和田岬・和田ワンド

霞ヶ浦和田岬付近の様子

和田岬・和田ワンドエリアは、広大な地形の中で変化に富んだ好ポイントとして知られています。和田岬エリアは霞ヶ浦屈指の有名ポイントであり、高い人気を誇ります。ショアライン沿いには杭、アシ、桟橋、水門、石積み堤防といった豊富なストラクチャーが点在し、オカッパリでも多様な釣りが展開可能です。一部は水深が比較的深いブレイクがあり、シャローからディープまで様々なレンジを探ることができます。特に春のシラウオパターンやワカサギパターンでは好ポイントとされ、北東の風が吹くと本湖側にはワカサギが寄せられ、多くのバサーで賑わいます。根掛かりが多い漁業用の網やゴロタ石には注意が必要ですが、杭や桟橋のシェードを攻めることで、スレたバスからのリアクションバイトも期待できます。周辺には和田公園があり、駐車場やトイレも完備されているため、アクセスも良好です。一方、和田ワンドエリアは岬状の地形に守られており、多方向からの風をブロックする「風裏」となるため、本湖側が荒れている時でも比較的穏やかに釣りができるのが大きな特徴です。ワンド内は岸際が深く、沈船や杭、漁港のミオ筋、石積みといった多くのストラクチャーが豊富で、丹念に攻める価値のあるエリアです。一つのストラクチャーに粘り強くアプローチすることも有効とされています。ここでは水通しの良い条件が揃えばベイトフィッシュが多く集まり、フィーディングで岸に寄るバスを狙うチャンスが広がります。ただし、ワンド内には漁船や漁網も存在するため、トラブルを避けるために注意が必要です。全体として、ブラックバスを主体とした釣りが行われ、トップウォーターからテキサスリグ、ライトキャロ、ノーシンカー、クランク、シャッド、ジグヘッド、ラバージグ、ネコリグ、ダウンショットなど、季節や状況に応じて様々なルアーやリグが有効とされています。特にスレたバスに対しては、ストラクチャーへの積極的なコンタクトや、シェードの奥を狙う緻密なアプローチが好釣果に繋がります。

西の洲岬周辺

霞ヶ浦西の洲岬周辺

霞ヶ浦の南岸に位置する西の洲岬周辺は、干拓によって形成された豊かな自然と歴史を持つ釣り場として知られています。和田岬公園から西の洲岬に至る道程は整備されており、陸っぱりで釣りを楽しむ人々が訪れます。このエリアでは、多様な魚種を狙うことができます。特に西の洲干拓水路ではヘラブナの魚影が濃く、野ベラとの出会いは格別です。ブラックバスも多く生息しており、バサーが頻繁に訪れます。野田奈川の機場前の水門では50cmを超える大物が釣れた実績もあります。底釣りではアメリカナマズも期待できます。西の洲干拓水路は、水温が下がりにくく、逆に上がりやすいという特徴を持ちます。このため、特に南水路では寒季でも魚の活性が高く、冬から春にかけてもアタリが期待できる貴重な釣り場です。具体的な釣りポイントとしては、西の洲干拓水路が中心となります。東水路では橋周辺やマコモの密集地が狙い目で、5月の揚水時が面白い時期です。北水路は本湖寄りの南岸から狙うのが一般的で、足場に注意しつつミオ筋を探ることが重要です。南水路は機場前広場から横田橋にかけて通年モジリが多く、本湖側の樋門前は沖へせり出した砂地が波止めとなる好ポイントです。沖には広大なハードボトムエリア、北利根川放水路の放水口や掘割跡、水門、沈み物など多様な地形変化が豊富に存在しており、これらを狙うバス釣りではボートの利用が推奨される場合もあります。釣りをする際は、不法投棄による根掛かりの可能性や、一部エリアでは網打ちをする漁師がいる場合があるため注意が必要です。

崎浜農村公園付近

霞ヶ浦崎浜農村公園付近の様子

霞ヶ浦の崎エリア辺は、全体的にワンド状の地形に位置し、多様なストラクチャーと地形変化に富んだ魅力的なポイントです。このエリアの特徴を以下にまとめます。崎浜ドック周辺の釣りの特徴 地形とストラクチャー: 護岸沿いには杭や桟橋といった目立つストラクチャーに加え、水中に隠れた沈み岩が点在しています。特に赤塚ワンドに隣接する消波ブロック防波堤帯は複雑なカバーを形成しており、バスやブルーギルの魚影が濃い一級ポイントとなっています。水中の地形変化に富んでおり、ブレイクラインも存在します。 狙い目の魚: ブラックバスが主なターゲットで、ストック率が高く、良型のヒットも期待できます。 おすすめの釣り方とルアー: ハードボトムや沈み岩を攻める際は、障害物回避性能の高いクランクベイトが有効です。沈み岩に意図的にコンタクトさせながらリトリーブすることで、ビッグバスのリアクションバイトを誘うことができます。 沖目のブレイクを探る場合も、ハードベイトが効果的です。 水中の地形変化を丁寧に探ることが重要ですが、ルアーロストには十分注意が必要です。 足元でも思わぬ良型がヒットする可能性があるため、ルアーのピックアップまで気を抜かないようにしましょう。 他の釣り人に叩かれていない水中の地形変化を見つけることが、より良い釣果に繋がることもあります。 アクセスと注意点: 護岸エリアが多く、比較的陸っぱりでの釣りがしやすい環境です。

小野川河口

霞ヶ浦小野川河口の様子

霞ヶ浦南岸に位置する小野川河口は、古渡地区最大の流入河川であり、本湖と混じり合うことで比較的水の流れが発生しやすい好ポイントです。本湖の水質が悪化した際には、流入河川のフレッシュな水が絡むシャローエリアとして特に注目されます。また、北東からの風を遮る地形のため、シャローが荒れにくいという特徴もあります。河口付近は比較的足場が良く、オープンウォーターも広いため、陸っぱりからの釣りも可能ですが、専用の駐車場はありません。主要なストラクチャーとしては、アシ、杭、護岸、係留船が挙げられます。特に東側(右岸)の護岸エリアは、足元に水深があり、所々に大きな沈み石が点在しているため、重点的に狙う価値があります。このエリアにはエビ、イナッコ、シラウオなどのベイトフィッシュが豊富に生息しており、霞ヶ浦本湖と比較して魚の入りが多いとされています。ワカサギやウナギなども見られ、生命感が濃い場所です。釣りの特徴としては、ブラックバスが主体で、プレッシャーの高いポイントであるため、目に見えない地形変化やストラクチャーを丁寧に攻めることが釣果に繋がります。具体的な釣り方としては、チャターベイト、スイムジグ、スピナーベイトなどの巻き物によるリアクションバイト狙いが有効です。特にイナッコなどのベイトを意識したスピナーベイトのスローロールは、大型バスに効果を発揮することがあります。また、スピードクローやドライブビーバーのテキサスリグを岸ギリギリに落とし、リフト&フォールで誘うアプローチや、ドライブシャッドのヘビキャロで護岸沿いの沈み石やボトムを丁寧に探る釣り方も有効です。水の流れに乗せて漂わせるノーシンカーも効果的な場合があります。ただし、水温の低下や減水、クリアアップといった急な状況変化には敏感で、予期せぬ不調に陥ることもあるため、常に状況に応じたアジャストが必要です。上流から落ちてくるバスが河口付近に溜まる可能性も秘めています。

田伏テトラ

霞ヶ浦田伏テトラの様子

田伏テトラ帯は、多様な魚種が狙える人気の釣り場です。特にテナガエビとヘラブナの実績が高く、多くの釣り人で賑わいます。テナガエビ釣りにおける特徴:テナガエビのシーズンは毎年ゴールデンウィークを過ぎたあたりから始まり、梅雨時期の6月頃が最も良く釣れる時期です。トップシーズンには大勢の釣り人が集まる有名ポイントとして知られています。テトラ帯が長く、釣る場所が豊富にありますが、減水時には護岸際よりも少し沖のテトラの隙間が狙い目となることがあります。足元の水深は60cm〜80cm程度と浅い場所が多く、仕掛けをテトラの隙間へ落とす穴釣りが基本となります。根掛かりが多いので、替え針の準備は必須です。シーズン初期には、数はまだ少ないもののテナガエビやブルーギルが顔を出すこともあります。ヘラブナ釣りにおける特徴:ヘラブナのメジャーポイントとしても知られ、特に西浦中岸22kmポストの北側にあるテトラまでの狭い区間は、数・型ともに実績があります。4〜5人で満員になることもありますが、春には腹パンの美ベラや大型が期待できるため、連日多くの釣り人が並びます。その他、ブラックバスやアメリカナマズなども釣れるため、様々な釣りが楽しめる汎用性の高いポイントと言えるでしょう。

浜テトラ

霞ヶ浦浜テトラの様子

浜テトラ帯は、テナガエビとブラックバスの両方を狙える人気の釣りポイントです。テナガエビ釣りにおける浜テトラ帯の魅力浜テトラ帯は、霞ヶ浦におけるテナガエビ釣りの人気スポットの一つとして知られています。例年GWを過ぎたあたりから釣れ始め、特に梅雨時期の6月頃は数が期待でき、大型のオスが釣れる好シーズンです。田伏のテトラとはまた違った形状のテトラが点在しており、水門周りやゴロタ石の沈むポイントと同様に数釣りが楽しめます。テナガエビ釣りの醍醐味は、シモリ浮きを使った繊細なアタリの取り方と合わせのタイミングにあります。テナガエビは餌を巣穴まで持ち帰ってから食べる習性があるため、浮きがゆっくりと横に動く間はまだハサミで餌を掴んで移動している段階です。浮きの動きが止まってから餌を食べ始める合図となるため、ここで20〜30秒ほど待ってからゆっくりと竿を持ち上げるように合わせるのが一般的とされています。この駆け引きが、釣り人を病みつきにさせます。仕掛けはシモリ浮き仕掛けが適しており、餌には生きている赤虫が最も効果的です。ただし、テナガエビ釣りはテトラの隙間を狙うため根掛かりが多く、ハリスが切れやすい傾向にあります。針は小型のテナガエビに合わせて1号から2.5号程度で十分ですが、予備の仕掛けや替え針を用意しておくことが重要です。バス釣りにおける浜テトラ帯の攻略法浜テトラ帯は、ブラックバス釣りにおいても高いポテンシャルを持つポイントです。約100m以上にわたってテトラが敷き詰められており、沖のシャローエリアが砂地のボトムで地形変化に乏しいため、多くのバスはテトラの中に潜んでいます。このため、テトラ内やその際をいかに丁寧に攻めるかが釣果を左右します。テトラの中はゴミや流木などの障害物が多く、根掛かりしやすいのが特徴です。そのため、スナッグレス性能の高いルアー選びと釣法が求められます。テトラ内を狙う場合は、軽めのスモラバ(2.3g程度)を使ったフォールが効果的です。テンポ良く穴を撃っていくことで、テトラに潜むバスを引き出せる可能性があります。スローな誘いに反応が悪い場合は、メタルバイブレーションも有効な手段となります。中層をリフト&フォールさせることで、先行者が攻めきれなかったスレたバスにもリアクションバイトを誘発できることがあります。おかっぱりで釣りをする際は、テトラと護岸の間の足元付近も意外なヒットポイントとなるため、見逃さずにチェックすることが推奨されます。浜テトラ帯では、テナガエビやバス以外にも、外来種のダントウボウやブルーギルなどが釣れることもあります。多様な魚種との出会いも、このエリアでの釣りの面白さの一つと言えるでしょう。

大井戸湖岸公園

霞ヶ浦大井戸湖岸公園の様子

大井戸湖岸公園は、霞ヶ浦に面した小美玉市の公園で、見晴らしが良く、湖畔の景色を楽しみながら散歩やレクリエーションが楽しめる多目的スポットです。ナショナルサイクルルート「つくば霞ヶ浦りんりんロード」沿いに位置するため、サイクルラックやベンチ、四阿(あずまや)が整備されており、サイクリングを楽しむ方々の休憩所としても親しまれています。釣り愛好家にとっても魅力的な場所で、バス、コイ、ヘラブナ、そしてテナガエビなど、多様な魚種を狙うことができます。園内にはバリアフリー型のトイレや22台分の駐車場が完備されており、利便性が高いことから多くの釣り人で賑わいます。特にテナガエビ釣りでは、初心者でも比較的釣果が期待できるポイントとして知られています。早朝からの釣りが推奨されており、生餌(ミミズや赤虫)を使用すると効果的です。ただし、時期によっては釣れるエビのサイズが小さめの場合もあります。公園周辺に沈むテトラやブロック周りが狙い目ですが、風が強い日には波が立ちやすく釣りにくいこともあるため、風を考慮した場所選びが重要です。テナガエビを狙っていると、外道としてダボハゼやブルーギルが釣れることもあります。ヘラブナ釣りにおいては、霞ヶ浦(西浦)のメジャーポイントの一つに数えられます。西風が強い日には多くの釣り人が列をなす光景が見られ、日並み(風や気温)が良い日には37~43cmのヘラブナが20~30枚釣れる大釣りも期待できます。しかし、冷え込みや無風などの悪条件では釣果が伸び悩むこともあります。広大な霞ヶ浦西浦の特性を活かし、その日の風向きなどを考慮して自分だけのマイポイントを見つける楽しみもあります。バス釣りでは、霞ヶ浦水系の中でも東浦方面のポイントとして認識されています。「あまり釣れないが出ればデカい」と期待される傾向があり、ジャックハンマー、ヘビダン、スピナーベイトといったルアーで狙うことができます。鯉のハタキがある場所は一時的にポイントが壊滅状態となることもあるため、バスが避難しているであろう穴場を狙うなどの工夫も必要です。外道としてニゴイやナマズが掛かることもあります。大井戸湖岸公園は、美しい自然の中で様々なアクティビティを楽しめるだけでなく、多種多様な魚を狙える恵まれた釣り場として、家族連れからベテランまで幅広い層の釣り人におすすめのスポットです。

清明川河口

霞ヶ浦清明川河口の様子

霞ヶ浦の清明川河口は、ボート不要の陸っぱりで手軽に釣りが楽しめる人気のポイントです。主にワカサギとヘラブナがターゲットとなりますが、マブナ、オオタナゴ、モロコ、ヤマベ、淡水ナマズ、練り餌を食べる大型魚、バス、タナゴなども生息しています。ワカサギの釣期は7月下旬の解禁日から翌年1月下旬までで、特に10月下旬から12月初旬に最盛期を迎え、10cm級の良型が期待できます。群れは朝夕のマヅメ時や、漁船の操業時、曇天や小雨の日、岸に向かって吹く風のある日などに回遊しやすい傾向があります。釣り方は、4.5m前後の延べ竿に市販のワカサギ仕掛けを結んだミャク釣りかウキ釣りが基本です。暖かい時期は他の魚の針掛かりを防ぐため空バリが良いとされ、寒くなると虫餌を使います。仕掛けを投入したら放置せず、底を取りつつ上下に動かして誘いをかけ、アタリがあっても口切れやバラシを避けるため大アワセは控えます。ヘラブナは春を中心に良い釣果が期待できます。8~16尺の竿を使用し、流れの変化に合わせてバランスの底釣り、ハリスオモリ、ライトドボンなどを使い分けます。集魚力が比較的弱い練り餌が基本ですが、アタリが遠い場合はバラケを併用することもあります。アベレージサイズは33~36cm程度ですが、尺半クラスの大型も出るため、太めのハリスも考慮すると良いでしょう。大型の淡水ナマズや練り餌を食べる大型魚にも注意が必要です。ポイントとしては、毎年釣果が期待できる実績があり、群れが回遊していれば3m程度の竿で岸際を狙う釣りも可能です。川沿橋下流などが人気ですが、護岸の傾斜が急な場所もあるため、釣り台の設置が推奨されます。近年、ワカサギの数釣りは以前よりも厳しくなった傾向にありますが、日並みによっては良い釣果が期待できます。

大須賀津農村公園付近

霞ヶ浦大須賀津農村公園付近

大須賀津農村公園は、霞ヶ浦に面した風光明媚な湖畔公園で、釣り人に人気のスポットです。特にアメリカナマズやコイを狙う釣り人が多く見られます。展望台からの景色も良く、春や秋には散策やピクニックと共に釣りを楽しむ人々で賑わいます。釣り方は、置き竿での投げ釣りが一般的で、アタリを知らせる鈴などを利用してゆったりと楽しめるスタイルが適しています。公園内にはトイレや水道も完備されており、長時間の釣行にも便利です。ただし、風が強く、湖面に波が立つ日もあります。また、急激な水温低下がある日は魚の活性が低くなることがあるため、釣果に影響が出る場合もあります。釣り人の車両が多く停まっていることもあるため、周囲への配慮が必要です。

菱木川河口

霞ヶ浦菱木川河口

本湖から遡上してくるバスのフィーディングポイントであり、特に上流部から見て左側の激しいブッシュ帯に小魚(ベイトフィッシュ)が豊富に生息しています。これらを狙ってバスがやってくるため、狙い目です。 ヘラブナ釣りにおいては、春先に遡上ベラを狙う好ポイントとされており、魚の活性も期待できます。ただし、コイやジャミの反応も多く見られます。枯草の堆積があるため、ルアーの根掛かりには注意が必要です。

恋瀬川河口

霞ヶ浦恋瀬川河口

霞ヶ浦の恋瀬川河口は、東浦の先端に位置し、高浜駅からのアクセスも便利な釣り場です。ここでは、特にテナガエビ釣りが盛んです。水中には等間隔にブロックが配置され、アシが少ないため狙いやすい環境です。短めの汎用の竿を使用し、アカムシやサシをエサに底を狙うのが基本で、良型を狙うにはサシのチョン掛けが有効です。複数本の竿を用いることで効率よく釣果を伸ばすことができ、晩秋でも良好な釣果が期待できます。ブラックバス釣りにおいては、恋瀬川河口から上流にかけて点在する水門周りが重要なポイントです。アシやぬかるみが多いエリアのため足元に注意し、水門に近づきすぎず、着水音を抑えてアプローチすることが推奨されます。メタルジグなどを使ったリフト&フォールといった誘いが効果的で、このエリアではフローターによるバス釣り大会も開催されています。また、周辺の水路ではフナやタナゴ、コイ、ナマズなどの淡水魚が見られ、近年は駆除活動によってフナやタナゴが増加傾向にあるようです。水門付近では、地元住民がスジエビを捕る姿も見られます。風の影響を受けることもありますが、多様なターゲットが狙える魅力的な釣り場です。

魚種・釣り方別攻略法

ヘラブナ

霞ヶ浦でヘラブナを釣る勝田茨城県におけるヘラブナシーズン。魚速報が収集した釣果情報1198件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:59.9,2月:57.1,3月:100.0,4月:76.9,5月:47.8,6月:58.8,7月:37.4,8月:36.3,9月:30.8,10月:41.2,11月:57.7,12月:54.4
霞ヶ浦でヘラブナを狙うなら、土浦港周辺や本湖の人が少ない岸辺を選ぶと落ち着いて釣りができます。釣法は餌を使ったウキ釣りが基本で、マッシュ状に練った団子や市販の練り餌を軟らかめに調整して使うのが有効です。竿は穂先が柔らかいものを用いると、ヘラブナの小さなアタリを取りやすく、ウキの種類や仕掛けのタナは当日の状況に合わせて細かく調整してください。仕掛けは静かに投入して周囲の音を控え、じっくり待つことが大切です。釣りの有利な時間帯は早朝や夕暮れで、餌取りが活発になる時間に合わせて釣行すると成果が出やすくなります。持ち帰る場合はサイズ規制や漁業ルールを事前に確認し、自然や他の釣り人への配慮を忘れずに楽しんでください。

ブラックバス

バス釣りベイトタックルの基本霞ヶ浦でバスを釣る階下茨城県におけるブラックバスシーズン。魚速報が収集した釣果情報4894件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:32.5,2月:32.7,3月:54.3,4月:77.2,5月:93.3,6月:82.6,7月:71.0,8月:93.8,9月:100.0,10月:92.2,11月:58.2,12月:37.4
霞ヶ浦は琵琶湖に次ぐ広さを持ち、最大水深が約7メートルと浅深の変化があるためブラックバスの好むストラクチャーが点在しています。土浦港周辺や常陸利根川の合流部、北浦の入り江や護岸沿いなど、流れや地形変化、水草がある場所を中心に探るとよいでしょう。かつてより個体数が減ったとの見方もありますが、今も50センチ前後の大型が出る可能性があり、特にプレッシャーの高い場所では小型でナチュラルなシルエットのルアーやスローなリトリーブ、ライトリグの丁寧な釣りが有効です。対照的に濁りが強い日や風による波立ちがある日はスピナーベイトやチャターベイト、小型クランクなど波動の強いルアーが効くことがあります。早朝と夕まずめはトップ系やシャロークランクでの反応が良く、日中はブレイクラインや沈み物周りをジグヘッド+ソフトワーム、テキサスリグなどで丁寧に探ると成果が出やすいです。夏場は藻の繁茂やアオコの発生があり、岸釣りでは藻にルアーを取られやすく水質悪化時は健康面にも注意が必要です。岸からの釣行でもボートからの釣行でも周辺の釣具店やレンタルボートの営業状況を事前に確認し、ゴミは持ち帰る、禁止区域や遊漁規則を守る、外来種を移動させないといった基本的なマナーを徹底して楽しんでください。

タイリクバラタナゴ

タナゴ釣りの基本仕掛け・タックル
霞ヶ浦でタイリクバラタナゴを狙うなら、用水路や湖畔の細流、岸近くの流れが穏やかな水路や舟溜まりが好ポイントです。近年は浚渫や泥の撤去で生息環境が変わる場所もあるため、釣行前に現地の状況を確認してください。エリア別では北浦側にオオタナゴが多く見られる一方、土浦市周辺の水路や港内ではタイリクバラタナゴの釣果が期待できることが多いです。時期は春、特に3月下旬が有望で、婚姻色が現れる個体が出やすく、朝の薄明かりから午前中にかけて活性が高くなります。日中は日差しで食いが落ちることがあるので、早朝や夕方の薄暗い時間帯を中心に釣るとよいでしょう。田植え時期は農薬や濁りの影響で状況が不安定になるため、周囲の水田状況にも注意してください。仕掛けは小型の浮き釣りが基本で、竿は60センチから150センチ程度を状況に合わせて使い分けます。道糸は細めにし、ハリスは軽めのもの、針は小型のタナゴ用を使うと食いを取りやすいです。浮きは感度の良い小型タイプを選び、中層を中心にタナを取って釣るのが基本です。エサはタナゴ用のグルテン餌を水分多めにして柔らかく練る方法や、生きエサのアカムシ、卵黄を練った餌などが有効で、餌の硬さや量を小さく調整してアタリを出しやすくします。アタリはバラエティに富み、軽いチクンや微妙な浮きの変化が多いので、見逃さずにタイミングを見て小さく合わせることが重要です。群れで回遊することもあるため、反応が薄ければ場所を細かく移動して探るのが釣果を伸ばすコツです。また、釣り場では周囲の自然や他の釣り人に配慮し、必要な許可や地元ルールを守って楽しんでください。

ヤリタナゴ

霞ヶ浦水系でのヤリタナゴ釣りは、小川や水路の穏やかな流れ、船溜まりの入り口など変化のある場所が狙い目で、春から秋にかけて活性が高く、特に春の早朝にはオスの婚姻色を観察できることがあります。釣り方はウキ釣りが基本で、流れがある場所では仕掛けが安定するようにやや重めのオモリと中~大型のウキを使い、流れに合わせて仕掛けを馴染ませることが重要です。エサはグルテン系の練り餌やアカムシが有効ですが、流れで流されやすいので粘りのある練り餌に調整するか、エサ付けをこまめに行って食わせどころを維持してください。竿は操作性の良い軽めのものを選び、道糸は細めにして感度を上げ、ハリは小さめのものを使ってアワセは軽く行うと良いでしょう。ヤリタナゴは環境省の準絶滅危惧種に指定されているため、採捕は控え、キャッチ&リリースを基本にして針は返しのないものか潰すなど魚への負担を減らす工夫をしてください。また産卵期の浅場や藻場を荒らさないよう足元や仕掛け扱いに注意し、漁業権や立ち入り制限、遊漁ルールを守って釣りを楽しんでください。

アメリカナマズ

アメリカナマズ餌釣りの基本仕掛け・タックル茨城県におけるアメリカナマズシーズン。魚速報が収集した釣果情報581件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:14.9,2月:25.3,3月:50.6,4月:66.7,5月:70.1,6月:56.3,7月:41.4,8月:56.3,9月:100.0,10月:92.0,11月:59.8,12月:34.5
霞ヶ浦でのアメリカナマズ釣りは基本的にブッコミ釣りが有効で、夕まずめから夜にかけて活性が上がるためその時間帯を中心に狙うとよいです。釣り場としては霞ヶ浦本湖や北浦、常陸利根川、外浪逆浦、桜川河口、土浦港など水の流れや護岸がある場所が有望で、水門周辺や河口の流れ込みを重点的に探してみてください。仕掛けは中通しのおもりに一本針を組み合わせたシンプルなもので十分で、ウナギやアナゴ用の仕掛けでも代用できます。エサは鶏胸肉を味付けして使うものや豚レバー、魚の切り身、ナマズ用の練り餌などがよく効きます。タックルはパワーのある竿と太めの道糸を用い、リールのドラグは魚の突っ込みに合わせて調整しておくことが大切です。アタリが出たら竿を大きく立ててしっかり掛けに行い、取り込みでは周囲への配慮と安全確認を忘れないでください。冬でもまれに釣れますが通年では春から秋、特に5月から10月が狙い目になります。釣行前には保護水面や立ち入り禁止区域の有無、地元のルールを確認し、ゴミは持ち帰るなど周囲に迷惑をかけないように楽しんでください。

ソウギョ

ソウギョ浮かせ釣りの基本仕掛け・タックル
霞ヶ浦は利根川水系とつながる広い汽水域で、岸際にヨシやアシが茂る場所、浅い湾内や護岸沿いの水草帯がソウギョの好むポイントです。釣り方は浮き釣りが基本で、玉ウキを使い道糸に直接大型の鯉針を結ぶシンプルな仕掛けが有効です。タックルは磯竿の3号クラスに中型スピニングリールを組み合わせ、ナイロンラインの4号前後を用いると取り込みが安定します。餌は現地で採取したアシや雑草など植物性のエサが非常によく効き、食パンや練りエサも代用できます。針への掛け方は餌をまとわせて水面近くに浮かせるようにし、風で漂わせながらヨシ原の際や湾の入口付近に流すと反応が出やすいです。釣行は朝夕の薄暗い時間帯が狙い目で、アタリは明確に出て一度掛かれば強い引きを楽しめます。合わせは浮きが押さえ込まれたり大きく動いたタイミングで行い、ランディングには大型魚に対応できるタモややり取りの余裕を持った道具を用意してください。採取した植物を餌に使う際は周囲の環境や漁業規則に留意し、釣った魚の扱いはマナーと法令を守って行いましょう。

ギンブナ

フナ釣りの基本仕掛け・タックル
霞ヶ浦でのギンブナ釣りは、特に春の産卵期に狙うとよい結果が出やすく、水田に続く用水路(ホソ)や浅場に魚が集まってエサをよく食います。狙い目としては西浦北部のハス田周辺や、ホソにかかる橋の下、浮葉や水生植物が茂る岸際、ハス田から流れ出す排水口など変化のある場所が有望です。稲刈り後は用水路の水量が減ることがあるので、その時期はポイント選びに注意してください。仕掛けは小型の浮き仕掛けや細い糸を使い、アカムシや練り餌などの活きエサや柔らかい餌で底付近を丁寧に探るのが基本です。ウキ下は浅めから底付近まで細かく調整し、短いサイクルで広範囲を手早く探ると食いが立ちやすくなります。秋は春に生まれた小ブナが成長して手軽に楽しめる時期でもあり、数釣りを狙うなら小さめの針と軽い仕掛けが有利です。釣行前には流入河川ごとの遊漁規則や立ち入りルールを確認し、周囲の自然に配慮して楽しんでください。

ウナギ

アナゴ・ウナギブッコミ釣りの基本仕掛け・タックル
霞ヶ浦でのウナギ釣りは春から秋にかけての季節が本番で、特に三月から十一月に好機が訪れます。ウナギは夜行性なので日没後しばらくしてから活動が活発になり、夕暮れから深夜にかけて岸際のテトラポットや捨て石、護岸の隙間、水草の茂る浅場を狙うのが基本です。仕掛けは底に留めておけるように重めのオモリを使い、ハリには魚の切り身や肝臓、ミミズなど嗜好性の高い餌を付けて浅い流れの当たる場所や河口付近に投入します。竿は硬めでドラグの効くリールを組み合わせ、アタリは竿先の変化や夜間用のアラームで確認すると取り込みが楽になります。潮門や河川の運用で遡上状況が変わることがあるため、釣行前に遊漁規則や立ち入り制限を確認し、夜間の足場の安全確保と周囲への配慮を忘れずに行動してください。根気が必要な釣りですが、的確なポイントと夜間の観察力が成果を左右します。

ブルーギル

ブルーギル餌釣りの基本仕掛け・タックル茨城県におけるブルーギルシーズン。魚速報が収集した釣果情報172件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:9.1,2月:0.0,3月:12.1,4月:21.2,5月:100.0,6月:97.0,7月:72.7,8月:69.7,9月:75.8,10月:39.4,11月:21.2,12月:3.0
霞ヶ浦でのブルーギル釣りは手軽さが魅力で、かつてのような数は期待できない場所もありますが、麻生のテトラ帯や浜駅付近の水路など、障害物や穴が多い場所では今も十分に楽しめます。狙い方はシンプルで、テトラの穴周りに仕掛けを落とし、着底後にリフト&フォールを繰り返して誘う穴釣りが有効です。ルアーでは小型のミノーやスピナー、トップウォーターの小型ルアーがよく効き、ちょっとしたトゥイッチやポーズでバイトを誘えます。エサ釣りではミミズを丸ごと付け、やや大きめの針に短いハリスを使って沈めるのが基本で、ウキを外して重めのオモリで安定させると掛かりやすくなります。一般的なサイズは15〜20センチ程度が中心で、25センチを超える個体は稀です。釣れないときはポイントを移動して魚影の濃い水路やテトラの連続する岸辺を探すとよく、足元の安全確認や周囲の迷惑にならない配慮、遊漁規則の確認を忘れずに行ってください。工夫次第で子どもからベテランまで楽しめる釣りです。

シラウオ

霞ヶ浦でのシラウオパターンは主に春先、湖の水温が概ね10度前後になる時期に成立し、ブラックバス釣りをする際の重要な手がかりになります。狙う場所は常陸利根川の水門周辺や土浦港まわりといった水の動きや風が当たる岸で、風上側の護岸や硬い底質があるエリアで、小型のミノーや小型プラグを一定の速度で引くと効果的です。水面にシラウオの群れが見えるときや、カンムリカイツブリやウ類など小魚を捕食する水鳥が多く集まっている場所は特に有望で、潮位や水位が上がると岸寄りにシラウオが寄りやすく釣果につながりやすくなります。湖面が穏やかでシラウオが単発や群れで確認できる状況、あるいは打ち上げられた小魚が見られる状況も狙い目です。ルアーは小さいシルエットを選び、ラインやタックルも軽めにしてナチュラルな引きで誘うのが基本ですが、スピナー系など意外なタイプの小型ルアーに反応することもあるため、状況に応じてルアーの種類やレンジを変えながら探ってみてください。ヘラブナ釣りの合間にシラウオが掛かることもあるため、周囲の変化をよく観察することが結果を左右します。

ニゴイ

ニゴイのルアーの基本仕掛け・タックル茨城県におけるニゴイシーズン。魚速報が収集した釣果情報141件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:31.8,2月:27.3,3月:50.0,4月:72.7,5月:50.0,6月:100.0,7月:63.6,8月:72.7,9月:63.6,10月:50.0,11月:45.5,12月:13.6
霞ヶ浦でニゴイを狙う釣りは、近年専門に狙う人も増えています。ニゴイは底の餌を吸い込むように捕食するため、狙う水深を正確に取ることが重要です。狙い目は常陸利根川のような緩やかな流れのある所や、霞ヶ浦本湖の深みが落ち込む岸際、土浦港の護岸周辺など、石や小石が混じる底質で水通しのある場所です。釣法はウキ釣りやドボンの底釣りが基本で、長めの竿を使うと仕掛けの操作がしやすく、シンプルな一針仕掛けに中通しのオモリを組み合わせると底取りが安定します。エサは雑食性を活かして川虫、エビ、小魚、太めのミミズ、茹でた芋など幅広く試すと良く、汽水域ではイトメや青イソメが効くことが多いです。ルアー釣りでもソフトワームや小型のメタルスプーン、スピナーに反応する場合があり、ベイトのサイズに合わせてルアーを選ぶと効果的です。ニゴイは吸い込みが強いので合わせはややしっかり目に行い、掛かったら無理せずドラグで走らせながら寄せるのが安全です。根掛かりやライン切れを避けるため頑丈な針と余裕のある道糸、ランディング用のタモは必携です。釣行前には遊漁規則や禁止区域を確認し、現地のマナーを守って楽しんでください。

ハゼ

ハゼクラの基本タックル茨城県におけるハゼシーズン。魚速報が収集した釣果情報829件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:20.2,2月:20.8,3月:17.4,4月:14.0,5月:15.7,6月:21.3,7月:34.8,8月:44.4,9月:100.0,10月:87.6,11月:51.1,12月:38.2
霞ヶ浦でのハゼ釣りは秋が深まるころが最盛期で、海水と淡水が混ざる河口周辺が狙い目になります。霞ヶ浦緑地公園周辺や米洗川の水門下のような流れの変化や護岸がある場所では、ハゼが寄りやすく釣果が期待できます。釣り方はウキ釣りやミャク釣りといった伝統的な手法に加え、ルアーを使ったハゼクラやちょい投げも有効です。ちょい投げでは軽めのオモリで着底させ、ゆっくりとリールを巻いて砂や小石を巻き上げつつ誘うと効果的です。ルアー釣りでは小さめのワームやシャッドタイプを用い、底を軽く引いて砂煙を立てるイメージで誘うとバイトが出やすくなります。餌はイシゴカイが定番で、アオイソメも状況によって有効です。仕掛けは小針に短めのハリスを使い、底を取れるように調整するのが基本。満潮に合わせて釣行するとハゼが岸寄りに動きやすく、朝夕の薄明かりの時間帯は活性が高くなる傾向があります。多くは9~13センチ程度ですが、条件次第でそれ以上の良型も期待できるため、風向きや潮位を確認しながらポイントを変えて探ると良いでしょう。

シーバス

シーバスルアーフィッシング基本タックル茨城県におけるシーバスシーズン。魚速報が収集した釣果情報4333件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:32.2,2月:26.8,3月:30.4,4月:31.0,5月:40.4,6月:56.3,7月:53.5,8月:57.5,9月:68.0,10月:100.0,11月:97.0,12月:52.6
霞ヶ浦でのシーバス釣りは、利根川水系から遡上する個体が増えたことで広がりを見せています。潮位の変動が小さく流れが緩やかな湖域では、ボラやイナッコなどのベイトが集まる場所と、風で波立つ側を優先して探すとよいでしょう。ベイトが確認できる岸際や水通しの良い流入部、地形変化のある護岸まわりにシーバスが着きやすく、日の出から日没までが基本的な活動時間ですが、冬場は午後になって気温と水温が上がる時間帯にチャンスが増します。ルアーはイナッコ類を意識した小型ミノーやシャッド系が有効で、霞ヶ浦の濁りに合わせてチャート系やパール系、ゴールド系など視認性の高い色を選ぶと反応が良くなることが多いです。シャローエリアではウォブリングの強いものより控えめな動きのルアーをゆっくり引くと効果的で、目安として岸から十メートル前後から十五メートルほどのレンジを丁寧に探ってください。根掛かりが起きやすい場所も多いのでルアーのロスト対策をしつつ、ほかの釣り人に配慮して場所を変えながらポイントを絞るランガンが釣果を伸ばす秘訣です。釣りをする際は遊漁規則や周辺の立ち入り制限を確認し、安全とマナーを守って楽しんでください。

ワカサギ

ワカサギ釣りの基本仕掛け・タックル
霞ヶ浦でのワカサギ釣りは、例年10月下旬から12月上旬にかけてが好シーズンで、朝夕の薄明かりや曇り、小雨の日、岸に向かって風が吹く状況が釣果に結びつきやすいです。狙いどころは新川河口や花室川河口、清明川河口といった流入河川の開口部や、清明川河口周辺の舟溜まりなどベイトや魚影の濃い場所です。使用タックルは全長約4.5メートル前後の竿に市販の多点ばり仕掛けを組み合わせるのが一般的で、季節が進んで水温が下がると紅サシや赤虫などの活きエサが有効になります。釣り方はウキ釣りとミャク釣りが基本で、ウキ釣りでは底を取りつつウキに小さな変化を出して誘い、ミャク釣りではオモリが底についてから穏やかに仕掛けを上下させてアタリを出します。好ポイントには地元の釣り人が集まることが多く、車が多く停まっている場所は参考になります。釣行前には河口の流れや風向き、水深の変化を確認し、季節に応じたエサと仕掛けの調整で効率よく狙ってください。

コイ

コイのぶっこみ釣りの基本仕掛け・タックル茨城県におけるコイシーズン。魚速報が収集した釣果情報463件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:29.2,2月:27.7,3月:70.8,4月:100.0,5月:76.9,6月:73.8,7月:67.7,8月:52.3,9月:50.8,10月:72.3,11月:49.2,12月:41.5
霞ヶ浦でのコイ釣りは季節を問わず楽しめますが、特に冬から春(おおむね12月中旬から4月上旬)が狙い目です。おすすめの実釣ポイントは西浦本湖のふれあいランド裏の対岸で、岸沿いに深みや変化があり魚影が濃い場所が多く見られます。タックルは15尺前後の竿に道糸は約3号、ハリスは約1号、針は中〜大サイズ(目安として6号程度)を用いると扱いやすく、ライトドボンと呼ばれる浅めの底釣りが効果的です。エサはダンゴやグルテンなど底に留まりやすいものを中心に使い、ダンゴの硬さや投入頻度で食わせの間合いを作ると良いでしょう。流入河川の合流点や水深変化のある岸辺ではコイが岸寄りに出ることがあるため、魚の動きを観察してポイントを絞ることが重要です。時には50センチ前後の良型が混じることもあり、やり取りを楽しめます。釣行前には遊漁規則や立入の可否を確認し、釣った魚の扱いや持ち帰りについてはマナーを守って楽しんでください。

ダントウボウ

ダントウボウウキ釣りの基本仕掛け・タックル
霞ヶ浦でのダントウボウ釣りは、水温が下がり始める9月から10月が最も狙い目です。産卵期前後に岸寄りする個体が増えるため、土浦周辺や常陸利根川、小野川といった護岸や流れ込みのある場所が有望です。釣り方は延べ竿を使ったウキ釣りや投げ込み釣りが基本で、ヘラブナ用の仕掛けを底釣り向けに調整して、オモリが底を軽く擦るようにセットすると食い込みやすくなります。餌は植物性が強いものに良く反応するため、練り餌やグルテン、ミミズやパン類などを試すとよいでしょう。アタリの出方は一気にウキが沈むタイプではなく、ウキがゆっくり倒れる、あるいは横に引かれるような食い上げ系の変化が多いので、見逃さないように注意が必要です。近年は個体数が増え、大型が混じることもありますが、引き自体はそれほど強くないため落ち着いて取り込むのがコツです。群れで回遊する習性があるため好ポイントを見つければ連続して釣れることが期待できます。ただしダントウボウは外来種に分類されるため、生きたまま別の水域に移すなど生態系に影響を与える行為は避け、釣果の扱いには配慮してください。

使用タックル情報

川村光大郎さんが霞ヶ浦水系,北浦で使用したタックル🐭
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系,北浦 使用ルアー:クネリ***
宮嶋駿介さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐮
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系 使用ルアー:スティ***
河野正彦さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐯
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系 使用ルアー:鬼ヴィ***
清水盛三さんが霞ヶ浦,小野川,で使用したタックル🐰
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦,小野川,夜越川 使用ルアー:Dゾー***
橋本卓哉さんが霞ヶ浦で使用したタックル🐲
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦 使用ルアー:ブラー***
馬場拓也さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐍
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系 使用ルアー:マスタ***
佐々木勝也さんが霞ヶ浦で使用したタックル🐴
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦 使用ルアー:BHミ***
青木唯さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐑
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系 使用ルアー:エビソ***
小阪翔太さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐵
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系 使用ルアー:野良ガ***
馬場拓也さんが霞ヶ浦で使用したタックル🐓
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦 パターン:テナガエビパターン 使用ルアー:シャギ***
杉本智也さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐶
対象魚:ヘラブナ 釣り場:霞ヶ浦水系
高橋哲也さんが霞ヶ浦で使用したタックル🐗
対象魚:アメリカナマズ,ダントウボウ 釣り場:霞ヶ浦
田村亮さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐈
対象魚:アメリカナマズ,チャネルキャットフィッシュ 釣り場:霞ヶ浦水系
秋丸美帆さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🦉
対象魚:タイリクバラタナゴ 釣り場:霞ヶ浦水系

釣果情報

本日の釣果#バスフィッシング #霞ヶ浦水系バス釣り
日付:2026-08-23 釣り場:霞ヶ浦 魚種:ブラックバス 釣法:- 情報源:Instagram(Instagram)
【過去釣果】 2026.2.16初めての霞ヶ浦。護
日付:2026-08-23 釣り場:霞ヶ浦 魚種:ブラックバス 釣法:ルアー 情報源:Instagram(Instagram)
時差投稿。今年の夏休みは2日間霞ヶ浦水系へ。2日目
日付:2026-08-23 釣り場:霞ヶ浦 魚種:ブラックバス 釣法:ルアー 情報源:Instagram(Instagram)
【釣行】2026年06月10日霞ヶ浦釣行 #Sho
日付:2026-08-22 釣り場:霞ヶ浦 魚種:- 釣法:- 情報源:Gの好きなようにチャンネル(GsChannel)(YouTube)
【霞ヶ浦バス釣り】親子で霞ヶ浦釣行✨
日付:2026-08-22 釣り場:霞ヶ浦 魚種:ブラックバス 釣法:- 情報源:なおさんの☆Holiday Fishing☆(YouTube)
本日の霞ヶ浦/大山エリア 曇/ほぼ無風 練餌/磯竿
日付:2026-08-22 釣り場:霞ヶ浦 魚種:アメリカナマズ 釣法:ウキ釣り 情報源:郊外の小市民(X)
霞ヶ浦アメナマAttackダービーの福引き用のあみ
日付:2026-08-22 釣り場:霞ヶ浦 魚種:アメリカナマズ 釣法:- 情報源:たこ焼き屋峠のクマタコ(X)

気象情報

茨城県の釣り情報

口コミ・レビュー