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霞ヶ浦の釣り場情報

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基本情報

所在地
茨城県行方市など
釣り場タイプ
釣れる魚
コイ,ギンブナ,ヘラブナ,ヤリタナゴ,タイリクバラタナゴ,ワカサギ,シラウオ,ウナギ,ブラックバス,ブルーギル,チャネルキャットフィッシュ(アメリカナマズ),ソウギョ,ハクレ,ニゴイ,ハゼ,ダントウボウ,シーバス。
料金
本湖は遊漁料不要(流入河川で漁業権対象魚を狙う場合には必要)。
利用可能時間
24時間
禁止事項・レギュレーション

ワカサギ:1月21日から2月末日まで及び5月1日から7月20日ま,シラウオ:3月1日から3月31日まで,コイ:5月11日から6月10日まで採捕禁止。

トイレ
ところにとり。
駐車場・アクセス

ところにより駐車場あり。土浦エリアは電車でもアクセス可能。

ポイント

土浦港

霞ヶ浦 土浦港のポイント土浦港周辺の様子

土浦旧港エリアは、かつてバス釣りのメッカとして知られ、都心からのアクセスも良く、土浦駅からも徒歩圏内という利便性の高さから多くの釣り人に愛されていました。電車での釣行者にも人気の高いスポットでした。しかし、重要な点として、土浦旧港を含む土浦港湾区域は、釣りが禁止されています。これは、船舶への被害やゴミ問題が深刻化したため、2018年には船舶停泊エリアでのルアー釣りが、そして2021年6月からは港内全域での釣りが禁止されるに至った経緯があります。もともと公には関係者以外立ち入り禁止の扱いで、釣りは黙認されてきた歴史があり、長年の恩恵に感謝し、今後の釣り場減少を防ぐためにも、釣り人一人ひとりのマナー遵守が強く求められていました。禁止される以前の釣りの特徴としては、釣れる魚は主にブラックバスがターゲットでしたが、コイ、ヘラ、ナマズ、ハクレン、ボラなど多様な魚種が見られました。特に外国の釣り人がぶっ込み釣りでナマズを釣っていた様子も報告されています。立杭や排水口、沈みバイク、ハシゴといった人工的な構造物周りがブラックバスの付き場となっていました。護岸が整備されており、オカッパリ(岸からの釣り)がしやすい一方で、岸際には水深の変化やゴロタ石、係留された浮き葦などがあり、これらがバスの隠れ家となっていました。特に浮き葦とそれを止めるロープ周りにはバスが付きやすいとされていました。 周辺の境川や新川、桜川といった流入河川の河口部も近く、ベイトフィッシュが入りやすく、水温が安定している場所もありました。また季節によってはワカサギを狙う釣り人も存在していました。

新川河口

霞ヶ浦新川河口の様子

土浦エリアに位置する新川河口は、アクセスの良さから電車バサーにも人気の高い釣り場です。横にある浄水場から約17℃の温排水が流れ込むため、一年を通して水温が安定しており、冬場でも釣果が見込める人気スポットとして知られています。特に冬のバスフィッシングでは50cmアップの実績も多く、コイやヘラブナ釣りも盛んな一級エリアです。ルアー釣りはもちろん、エサ釣りも楽しめる多様性も魅力と言えるでしょう。しかし、新川河口のバスは一年中多くのアングラーに狙われているため、簡単には口を使ってくれません。フィーディングに入るやる気のあるバスを狙うには、そのスポットやタイミングをシビアに見極める必要があります。攻略法としては、ライトリグによるスローなアプローチと、スピードを活用したリアクションの釣り、この両極端なスタイルを使い分けることが推奨されます。釣り場の特徴としては、護岸整備されており、橋脚周りが主要なポイントとなります。陸っぱりでの釣りが可能ですが、専用の駐車場はありません。また、ワカサギの実績も高いエリアです。

桜川河口

霞ヶ浦桜川河口の様子

霞ヶ浦の桜川河口は、JR土浦駅から徒歩圏内に位置し、アクセスが良い人気の釣り場です。両岸が護岸されており、ブラックバスを主体とした安定した釣果が期待できます。このエリアの特徴として、土浦旧港の先端部分に位置し、杭やゴロタ石が多数入っており、特に春先は最高のポイントとされています。ルアーではミノー、スピナーベイト、クランクベイトが推奨されます。さらに、桜川河口には多様なストラクチャーが存在します。北岸沖には乱杭が、南岸には石積みから上流へ向かう岬上、コンクリートの壁で囲われたアシ地帯があります。また、消波ブロック地帯も存在し、ここではトップウォーターでの釣果も狙われます。ボトムには杭やその他の障害物が沈んでおり、根掛かりには注意が必要です。橋脚や水深の変化もポイントとなります。桜川は土浦最大の流入河川であり、ボートフィッシング、オカッパリ共に人気が高く、特に河口付近は車を止めやすいことからオカッパリアングラーが多く集まります。水質や環境については、プレッシャーが高い場所ですが、台風などの影響で増水や濁りが見られることもあり、アオコ(藻の発生)が酷い状況になることもあります。また、朝から風やうねりが強く、厳しい釣りになる日もあります。資源保護の観点から、桜川河口の一部エリア(北岸沖の乱杭とそのインサイド、南岸の石積みから上流のアシまで)は、霞ヶ浦・北浦資源保護協議会により釣り自粛希望エリアに指定されており、2024年5月31日(一部エリアは6月16日)までの期間、釣りの自粛が呼びかけられています。このエリアは遊漁承認証(釣り券)が必要な内水面との境界線付近に位置しており、内水面での釣りには雑魚の県内共通券の購入が求められます。

備前川河口

霞ヶ浦備前川河口の様子

霞ヶ浦の備前川河口は、土浦の市街地を流れる小規模な流入河川です。川筋はコンクリートの三面護岸で整備されており、全体的に変化が少ないのが特徴です。河口には水門があり、付近は比較的深さがありますが、ボトムには折れ枝や岩が沈むシャローエリアも存在します。このエリアは常に高いプレッシャーにさらされる「鉄火場」であり、バスの警戒心は非常に高いです。釣果はベイトの量に大きく左右され、ベイトが少ないと釣れにくいこともありますが、状況が合えば爆発的な釣果に恵まれる可能性も秘めています。年によって釣果のムラがあり、誰もが簡単に釣れる場所ではないため、丁寧なアプローチが釣果の鍵を握ります。変化が少ない護岸環境だからこそ、わずかな変化がバスの付き場となります。具体的には、ボトムの沈み物(折れ枝、岩)、水中の見えない排水口、岸際や街並み、道路際のハス田などを注意深く観察し、狙っていくのが効果的です。魚が回遊してくるタイミングを捉えることも重要です。有効なルアーとしては、プレッシャーの高い状況下で実績の高いワームを、根がかりを避けつつボトムを丁寧に探る使い方が挙げられます。また、シャッドなどの弱めのハードベイトで広範囲を探りつつ、沈み物や変化を見つけたらネコリグやダウンショットといったライトリグでじっくり攻めるのが定番の攻略法とされています。ライトリグによるスローなアプローチが、安定した釣果に繋がりやすいでしょう。

和田岬・和田ワンド

霞ヶ浦和田岬付近の様子

和田岬・和田ワンドエリアは、広大な地形の中で変化に富んだ好ポイントとして知られています。和田岬エリアは霞ヶ浦屈指の有名ポイントであり、高い人気を誇ります。ショアライン沿いには杭、アシ、桟橋、水門、石積み堤防といった豊富なストラクチャーが点在し、オカッパリでも多様な釣りが展開可能です。一部は水深が比較的深いブレイクがあり、シャローからディープまで様々なレンジを探ることができます。特に春のシラウオパターンやワカサギパターンでは好ポイントとされ、北東の風が吹くと本湖側にはワカサギが寄せられ、多くのバサーで賑わいます。根掛かりが多い漁業用の網やゴロタ石には注意が必要ですが、杭や桟橋のシェードを攻めることで、スレたバスからのリアクションバイトも期待できます。周辺には和田公園があり、駐車場やトイレも完備されているため、アクセスも良好です。一方、和田ワンドエリアは岬状の地形に守られており、多方向からの風をブロックする「風裏」となるため、本湖側が荒れている時でも比較的穏やかに釣りができるのが大きな特徴です。ワンド内は岸際が深く、沈船や杭、漁港のミオ筋、石積みといった多くのストラクチャーが豊富で、丹念に攻める価値のあるエリアです。一つのストラクチャーに粘り強くアプローチすることも有効とされています。ここでは水通しの良い条件が揃えばベイトフィッシュが多く集まり、フィーディングで岸に寄るバスを狙うチャンスが広がります。ただし、ワンド内には漁船や漁網も存在するため、トラブルを避けるために注意が必要です。全体として、ブラックバスを主体とした釣りが行われ、トップウォーターからテキサスリグ、ライトキャロ、ノーシンカー、クランク、シャッド、ジグヘッド、ラバージグ、ネコリグ、ダウンショットなど、季節や状況に応じて様々なルアーやリグが有効とされています。特にスレたバスに対しては、ストラクチャーへの積極的なコンタクトや、シェードの奥を狙う緻密なアプローチが好釣果に繋がります。

西の洲岬周辺

霞ヶ浦西の洲岬周辺

霞ヶ浦の南岸に位置する西の洲岬周辺は、干拓によって形成された豊かな自然と歴史を持つ釣り場として知られています。和田岬公園から西の洲岬に至る道程は整備されており、陸っぱりで釣りを楽しむ人々が訪れます。このエリアでは、多様な魚種を狙うことができます。特に西の洲干拓水路ではヘラブナの魚影が濃く、野ベラとの出会いは格別です。ブラックバスも多く生息しており、バサーが頻繁に訪れます。野田奈川の機場前の水門では50cmを超える大物が釣れた実績もあります。底釣りではアメリカナマズも期待できます。西の洲干拓水路は、水温が下がりにくく、逆に上がりやすいという特徴を持ちます。このため、特に南水路では寒季でも魚の活性が高く、冬から春にかけてもアタリが期待できる貴重な釣り場です。具体的な釣りポイントとしては、西の洲干拓水路が中心となります。東水路では橋周辺やマコモの密集地が狙い目で、5月の揚水時が面白い時期です。北水路は本湖寄りの南岸から狙うのが一般的で、足場に注意しつつミオ筋を探ることが重要です。南水路は機場前広場から横田橋にかけて通年モジリが多く、本湖側の樋門前は沖へせり出した砂地が波止めとなる好ポイントです。沖には広大なハードボトムエリア、北利根川放水路の放水口や掘割跡、水門、沈み物など多様な地形変化が豊富に存在しており、これらを狙うバス釣りではボートの利用が推奨される場合もあります。釣りをする際は、不法投棄による根掛かりの可能性や、一部エリアでは網打ちをする漁師がいる場合があるため注意が必要です。

崎浜農村公園付近

霞ヶ浦崎浜農村公園付近の様子

霞ヶ浦の崎エリア辺は、全体的にワンド状の地形に位置し、多様なストラクチャーと地形変化に富んだ魅力的なポイントです。このエリアの特徴を以下にまとめます。崎浜ドック周辺の釣りの特徴 地形とストラクチャー: 護岸沿いには杭や桟橋といった目立つストラクチャーに加え、水中に隠れた沈み岩が点在しています。特に赤塚ワンドに隣接する消波ブロック防波堤帯は複雑なカバーを形成しており、バスやブルーギルの魚影が濃い一級ポイントとなっています。水中の地形変化に富んでおり、ブレイクラインも存在します。 狙い目の魚: ブラックバスが主なターゲットで、ストック率が高く、良型のヒットも期待できます。 おすすめの釣り方とルアー: ハードボトムや沈み岩を攻める際は、障害物回避性能の高いクランクベイトが有効です。沈み岩に意図的にコンタクトさせながらリトリーブすることで、ビッグバスのリアクションバイトを誘うことができます。 沖目のブレイクを探る場合も、ハードベイトが効果的です。 水中の地形変化を丁寧に探ることが重要ですが、ルアーロストには十分注意が必要です。 足元でも思わぬ良型がヒットする可能性があるため、ルアーのピックアップまで気を抜かないようにしましょう。 他の釣り人に叩かれていない水中の地形変化を見つけることが、より良い釣果に繋がることもあります。 アクセスと注意点: 護岸エリアが多く、比較的陸っぱりでの釣りがしやすい環境です。

小野川河口

霞ヶ浦小野川河口の様子

霞ヶ浦南岸に位置する小野川河口は、古渡地区最大の流入河川であり、本湖と混じり合うことで比較的水の流れが発生しやすい好ポイントです。本湖の水質が悪化した際には、流入河川のフレッシュな水が絡むシャローエリアとして特に注目されます。また、北東からの風を遮る地形のため、シャローが荒れにくいという特徴もあります。河口付近は比較的足場が良く、オープンウォーターも広いため、陸っぱりからの釣りも可能ですが、専用の駐車場はありません。主要なストラクチャーとしては、アシ、杭、護岸、係留船が挙げられます。特に東側(右岸)の護岸エリアは、足元に水深があり、所々に大きな沈み石が点在しているため、重点的に狙う価値があります。このエリアにはエビ、イナッコ、シラウオなどのベイトフィッシュが豊富に生息しており、霞ヶ浦本湖と比較して魚の入りが多いとされています。ワカサギやウナギなども見られ、生命感が濃い場所です。釣りの特徴としては、ブラックバスが主体で、プレッシャーの高いポイントであるため、目に見えない地形変化やストラクチャーを丁寧に攻めることが釣果に繋がります。具体的な釣り方としては、チャターベイト、スイムジグ、スピナーベイトなどの巻き物によるリアクションバイト狙いが有効です。特にイナッコなどのベイトを意識したスピナーベイトのスローロールは、大型バスに効果を発揮することがあります。また、スピードクローやドライブビーバーのテキサスリグを岸ギリギリに落とし、リフト&フォールで誘うアプローチや、ドライブシャッドのヘビキャロで護岸沿いの沈み石やボトムを丁寧に探る釣り方も有効です。水の流れに乗せて漂わせるノーシンカーも効果的な場合があります。ただし、水温の低下や減水、クリアアップといった急な状況変化には敏感で、予期せぬ不調に陥ることもあるため、常に状況に応じたアジャストが必要です。上流から落ちてくるバスが河口付近に溜まる可能性も秘めています。

田伏テトラ

霞ヶ浦田伏テトラの様子

田伏テトラ帯は、多様な魚種が狙える人気の釣り場です。特にテナガエビとヘラブナの実績が高く、多くの釣り人で賑わいます。テナガエビ釣りにおける特徴:テナガエビのシーズンは毎年ゴールデンウィークを過ぎたあたりから始まり、梅雨時期の6月頃が最も良く釣れる時期です。トップシーズンには大勢の釣り人が集まる有名ポイントとして知られています。テトラ帯が長く、釣る場所が豊富にありますが、減水時には護岸際よりも少し沖のテトラの隙間が狙い目となることがあります。足元の水深は60cm〜80cm程度と浅い場所が多く、仕掛けをテトラの隙間へ落とす穴釣りが基本となります。根掛かりが多いので、替え針の準備は必須です。シーズン初期には、数はまだ少ないもののテナガエビやブルーギルが顔を出すこともあります。ヘラブナ釣りにおける特徴:ヘラブナのメジャーポイントとしても知られ、特に西浦中岸22kmポストの北側にあるテトラまでの狭い区間は、数・型ともに実績があります。4〜5人で満員になることもありますが、春には腹パンの美ベラや大型が期待できるため、連日多くの釣り人が並びます。その他、ブラックバスやアメリカナマズなども釣れるため、様々な釣りが楽しめる汎用性の高いポイントと言えるでしょう。

浜テトラ

霞ヶ浦浜テトラの様子

浜テトラ帯は、テナガエビとブラックバスの両方を狙える人気の釣りポイントです。テナガエビ釣りにおける浜テトラ帯の魅力浜テトラ帯は、霞ヶ浦におけるテナガエビ釣りの人気スポットの一つとして知られています。例年GWを過ぎたあたりから釣れ始め、特に梅雨時期の6月頃は数が期待でき、大型のオスが釣れる好シーズンです。田伏のテトラとはまた違った形状のテトラが点在しており、水門周りやゴロタ石の沈むポイントと同様に数釣りが楽しめます。テナガエビ釣りの醍醐味は、シモリ浮きを使った繊細なアタリの取り方と合わせのタイミングにあります。テナガエビは餌を巣穴まで持ち帰ってから食べる習性があるため、浮きがゆっくりと横に動く間はまだハサミで餌を掴んで移動している段階です。浮きの動きが止まってから餌を食べ始める合図となるため、ここで20〜30秒ほど待ってからゆっくりと竿を持ち上げるように合わせるのが一般的とされています。この駆け引きが、釣り人を病みつきにさせます。仕掛けはシモリ浮き仕掛けが適しており、餌には生きている赤虫が最も効果的です。ただし、テナガエビ釣りはテトラの隙間を狙うため根掛かりが多く、ハリスが切れやすい傾向にあります。針は小型のテナガエビに合わせて1号から2.5号程度で十分ですが、予備の仕掛けや替え針を用意しておくことが重要です。バス釣りにおける浜テトラ帯の攻略法浜テトラ帯は、ブラックバス釣りにおいても高いポテンシャルを持つポイントです。約100m以上にわたってテトラが敷き詰められており、沖のシャローエリアが砂地のボトムで地形変化に乏しいため、多くのバスはテトラの中に潜んでいます。このため、テトラ内やその際をいかに丁寧に攻めるかが釣果を左右します。テトラの中はゴミや流木などの障害物が多く、根掛かりしやすいのが特徴です。そのため、スナッグレス性能の高いルアー選びと釣法が求められます。テトラ内を狙う場合は、軽めのスモラバ(2.3g程度)を使ったフォールが効果的です。テンポ良く穴を撃っていくことで、テトラに潜むバスを引き出せる可能性があります。スローな誘いに反応が悪い場合は、メタルバイブレーションも有効な手段となります。中層をリフト&フォールさせることで、先行者が攻めきれなかったスレたバスにもリアクションバイトを誘発できることがあります。おかっぱりで釣りをする際は、テトラと護岸の間の足元付近も意外なヒットポイントとなるため、見逃さずにチェックすることが推奨されます。浜テトラ帯では、テナガエビやバス以外にも、外来種のダントウボウやブルーギルなどが釣れることもあります。多様な魚種との出会いも、このエリアでの釣りの面白さの一つと言えるでしょう。

大井戸湖岸公園

霞ヶ浦大井戸湖岸公園の様子

大井戸湖岸公園は、霞ヶ浦に面した小美玉市の公園で、見晴らしが良く、湖畔の景色を楽しみながら散歩やレクリエーションが楽しめる多目的スポットです。ナショナルサイクルルート「つくば霞ヶ浦りんりんロード」沿いに位置するため、サイクルラックやベンチ、四阿(あずまや)が整備されており、サイクリングを楽しむ方々の休憩所としても親しまれています。釣り愛好家にとっても魅力的な場所で、バス、コイ、ヘラブナ、そしてテナガエビなど、多様な魚種を狙うことができます。園内にはバリアフリー型のトイレや22台分の駐車場が完備されており、利便性が高いことから多くの釣り人で賑わいます。特にテナガエビ釣りでは、初心者でも比較的釣果が期待できるポイントとして知られています。早朝からの釣りが推奨されており、生餌(ミミズや赤虫)を使用すると効果的です。ただし、時期によっては釣れるエビのサイズが小さめの場合もあります。公園周辺に沈むテトラやブロック周りが狙い目ですが、風が強い日には波が立ちやすく釣りにくいこともあるため、風を考慮した場所選びが重要です。テナガエビを狙っていると、外道としてダボハゼやブルーギルが釣れることもあります。ヘラブナ釣りにおいては、霞ヶ浦(西浦)のメジャーポイントの一つに数えられます。西風が強い日には多くの釣り人が列をなす光景が見られ、日並み(風や気温)が良い日には37~43cmのヘラブナが20~30枚釣れる大釣りも期待できます。しかし、冷え込みや無風などの悪条件では釣果が伸び悩むこともあります。広大な霞ヶ浦西浦の特性を活かし、その日の風向きなどを考慮して自分だけのマイポイントを見つける楽しみもあります。バス釣りでは、霞ヶ浦水系の中でも東浦方面のポイントとして認識されています。「あまり釣れないが出ればデカい」と期待される傾向があり、ジャックハンマー、ヘビダン、スピナーベイトといったルアーで狙うことができます。鯉のハタキがある場所は一時的にポイントが壊滅状態となることもあるため、バスが避難しているであろう穴場を狙うなどの工夫も必要です。外道としてニゴイやナマズが掛かることもあります。大井戸湖岸公園は、美しい自然の中で様々なアクティビティを楽しめるだけでなく、多種多様な魚を狙える恵まれた釣り場として、家族連れからベテランまで幅広い層の釣り人におすすめのスポットです。

清明川河口

霞ヶ浦清明川河口の様子

霞ヶ浦の清明川河口は、ボート不要の陸っぱりで手軽に釣りが楽しめる人気のポイントです。主にワカサギとヘラブナがターゲットとなりますが、マブナ、オオタナゴ、モロコ、ヤマベ、淡水ナマズ、練り餌を食べる大型魚、バス、タナゴなども生息しています。ワカサギの釣期は7月下旬の解禁日から翌年1月下旬までで、特に10月下旬から12月初旬に最盛期を迎え、10cm級の良型が期待できます。群れは朝夕のマヅメ時や、漁船の操業時、曇天や小雨の日、岸に向かって吹く風のある日などに回遊しやすい傾向があります。釣り方は、4.5m前後の延べ竿に市販のワカサギ仕掛けを結んだミャク釣りかウキ釣りが基本です。暖かい時期は他の魚の針掛かりを防ぐため空バリが良いとされ、寒くなると虫餌を使います。仕掛けを投入したら放置せず、底を取りつつ上下に動かして誘いをかけ、アタリがあっても口切れやバラシを避けるため大アワセは控えます。ヘラブナは春を中心に良い釣果が期待できます。8~16尺の竿を使用し、流れの変化に合わせてバランスの底釣り、ハリスオモリ、ライトドボンなどを使い分けます。集魚力が比較的弱い練り餌が基本ですが、アタリが遠い場合はバラケを併用することもあります。アベレージサイズは33~36cm程度ですが、尺半クラスの大型も出るため、太めのハリスも考慮すると良いでしょう。大型の淡水ナマズや練り餌を食べる大型魚にも注意が必要です。ポイントとしては、毎年釣果が期待できる実績があり、群れが回遊していれば3m程度の竿で岸際を狙う釣りも可能です。川沿橋下流などが人気ですが、護岸の傾斜が急な場所もあるため、釣り台の設置が推奨されます。近年、ワカサギの数釣りは以前よりも厳しくなった傾向にありますが、日並みによっては良い釣果が期待できます。

大須賀津農村公園付近

霞ヶ浦大須賀津農村公園付近

大須賀津農村公園は、霞ヶ浦に面した風光明媚な湖畔公園で、釣り人に人気のスポットです。特にアメリカナマズやコイを狙う釣り人が多く見られます。展望台からの景色も良く、春や秋には散策やピクニックと共に釣りを楽しむ人々で賑わいます。釣り方は、置き竿での投げ釣りが一般的で、アタリを知らせる鈴などを利用してゆったりと楽しめるスタイルが適しています。公園内にはトイレや水道も完備されており、長時間の釣行にも便利です。ただし、風が強く、湖面に波が立つ日もあります。また、急激な水温低下がある日は魚の活性が低くなることがあるため、釣果に影響が出る場合もあります。釣り人の車両が多く停まっていることもあるため、周囲への配慮が必要です。

菱木川河口

霞ヶ浦菱木川河口

本湖から遡上してくるバスのフィーディングポイントであり、特に上流部から見て左側の激しいブッシュ帯に小魚(ベイトフィッシュ)が豊富に生息しています。これらを狙ってバスがやってくるため、狙い目です。 ヘラブナ釣りにおいては、春先に遡上ベラを狙う好ポイントとされており、魚の活性も期待できます。ただし、コイやジャミの反応も多く見られます。枯草の堆積があるため、ルアーの根掛かりには注意が必要です。

恋瀬川河口

霞ヶ浦恋瀬川河口

霞ヶ浦の恋瀬川河口は、東浦の先端に位置し、高浜駅からのアクセスも便利な釣り場です。ここでは、特にテナガエビ釣りが盛んです。水中には等間隔にブロックが配置され、アシが少ないため狙いやすい環境です。短めの汎用の竿を使用し、アカムシやサシをエサに底を狙うのが基本で、良型を狙うにはサシのチョン掛けが有効です。複数本の竿を用いることで効率よく釣果を伸ばすことができ、晩秋でも良好な釣果が期待できます。ブラックバス釣りにおいては、恋瀬川河口から上流にかけて点在する水門周りが重要なポイントです。アシやぬかるみが多いエリアのため足元に注意し、水門に近づきすぎず、着水音を抑えてアプローチすることが推奨されます。メタルジグなどを使ったリフト&フォールといった誘いが効果的で、このエリアではフローターによるバス釣り大会も開催されています。また、周辺の水路ではフナやタナゴ、コイ、ナマズなどの淡水魚が見られ、近年は駆除活動によってフナやタナゴが増加傾向にあるようです。水門付近では、地元住民がスジエビを捕る姿も見られます。風の影響を受けることもありますが、多様なターゲットが狙える魅力的な釣り場です。

魚種・釣り方別攻略法

ヘラブナ

霞ヶ浦でヘラブナを釣る勝田茨城県におけるヘラブナシーズン。魚速報が収集した釣果情報1198件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:59.9,2月:57.1,3月:100.0,4月:76.9,5月:47.8,6月:58.8,7月:37.4,8月:36.3,9月:30.8,10月:41.2,11月:57.7,12月:54.4

霞ヶ浦でのヘラブナ釣りは、非常に人気のある釣り方の一つです。まず、釣り場を選ぶ際には、土浦港や本湖周辺などの人が少ないエリアを選ぶと良いでしょう。餌釣りが主流で、主に使われる餌はマッシュ団子や餌用の餌木です。また、釣り竿は柔軟な穂先を持つものを用意すると、ヘラブナの微妙なアタリを捉えやすくなります。釣る際は、静かに水面に仕掛けを落とし、待つことが重要です。ヘラブナは比較的警戒心が強いため、周囲の音に注意し、静かな環境を保つよう心掛けましょう。また、釣りの最適な時間帯は早朝や夕暮れ時です。この時間帯では、活発に餌を求めているヘラブナが多く釣れる可能性があります。釣れたヘラブナは、味も良く、食材としても楽しむことができますが、持ち帰る際はサイズ制限に注意してください。

ブラックバス

バス釣りベイトタックルの基本霞ヶ浦でバスを釣る階下茨城県におけるブラックバスシーズン。魚速報が収集した釣果情報4894件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:32.5,2月:32.7,3月:54.3,4月:77.2,5月:93.3,6月:82.6,7月:71.0,8月:93.8,9月:100.0,10月:92.2,11月:58.2,12月:37.4

霞ヶ浦は、ルアーフィッシングでブラックバスを狙うアングラーに人気のフィールドです。琵琶湖に次ぐ広さを誇り、最大水深7mと変化に富んだ地形がバスの生息を支えています。かつてより数は減ったと言われますが、現在も個体数は多く、50cmアップの大型も狙えます。ただし、人気エリアではスレたバスが多く、ルアーを見切られやすい傾向にあります。そのため、状況に応じたテクニックが求められます。夏場はアオコが発生しやすいので、オカッパリでの釣りは注意が必要です。また、バス狙いのルアーにナマズやアメリカナマズがヒットすることもあるため、これらの魚をターゲットにするのも面白いでしょう。周辺には上州屋土浦店やキャスティング土浦店などの釣り具店があり、釣行の準備に便利です。貸しボート店は減少傾向にありますが、バスターのぐちやグランパスヨットなどでレンタルできます。

タイリクバラタナゴ

タナゴ釣りの基本仕掛け・タックル

霞ヶ浦でのタイリクバラタナゴ釣りは多彩な釣り方と仕掛けを用いて楽しむことができます。最適な釣りポイントとしては、用水路や湖畔裏の細流が挙げられますが、近年は泥の撤去作業の影響で生育環境が変わることもあります。また、北浦側ではオオタナゴが多く見られる一方、土浦側ではタイリクバラタナゴの釣果が期待できる傾向があります。釣りを行う時期は特に3月下旬がおすすめで、婚姻色が出てくるタイリクバラタナゴが釣れるため、朝の6時半頃からの時間帯が狙い目です。日中は日差しが強くなるとアタリが減ることもあるため、時間帯に注意が必要です。エサにはマルキューのタナゴグルテンを水分を多めにして柔らかく調整するほか、アカムシや黄身練りも効果的です。仕掛けには自作のものや、つり具すがもでの浮きを使用するのが良いでしょう。竿は60cmから150cmほどのものを選び、状況に合わせて使い分けると良いでしょう。釣り方としては、中層を狙うことが重要で、アタリの種類は多様であるため、反応に応じたタイミングでアワセを行うことが大切です。田植えの時期には農薬や水の濁りの影響を受ける可能性があるため、注意が必要ですが、その分条件が整った時の釣果は非常に期待できます。釣りを楽しむ際は、これらのポイントに気を付けて臨んでみてください。

ヤリタナゴ

霞ヶ浦におけるヤリタナゴ釣りは、その豊かな水系に多様な釣りスポットが存在するため、非常に魅力的です。ヤリタナゴは春から秋にかけて活性が高まるため、この時期に釣行を計画すると良いでしょう。主に小川や水路、さらには船溜まりなどの場所で釣りを楽しむことができます。まずは、流れの穏やかな場所を探してみてください。特に春にはオスが美しい婚姻色を見せるため、運が良ければその姿も楽しめるでしょう。釣り方としては、ウキ釣りが非常に有効です。重めのオモリを使い、中・大型のウキで流れに合わせた仕掛けを用いると、安定して釣りができます。反転流が発生する緩い流れのエリアでは、ヤリタナゴの群れに遭遇する可能性が高まります。エサとしては、グルテンやアカムシなどを試してみてください。ただし、流れがあるため、エサがすぐに流れてしまう場合もあるので、エサ選びには工夫が必要です。また、ヤリタナゴは環境省のレッドリストで準絶滅危惧に指定されていますので、釣りをする際はルールを守り、キャッチ&リリースを基本とすることが求められます。霞ヶ浦でのヤリタナゴ釣りは、自然を楽しむだけでなく、魚たちを大切にする意識を持つことが重要です。

アメリカナマズ

アメリカナマズ餌釣りの基本仕掛け・タックル茨城県におけるアメリカナマズシーズン。魚速報が収集した釣果情報581件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:14.9,2月:25.3,3月:50.6,4月:66.7,5月:70.1,6月:56.3,7月:41.4,8月:56.3,9月:100.0,10月:92.0,11月:59.8,12月:34.5

霞ヶ浦におけるアメリカナマズ釣りは、ブッコミ釣りが基本です。特に夕まずめ時は活性が高く、5月から10月頃が狙いやすい時期と言えるでしょう。霞ヶ浦や北浦、常陸利根川、外浪逆浦といった広範囲で釣果が期待できますが、水門や護岸付近、桜川河口など、流れがある場所は特に有望です。冬場でも釣れますが、数は少なくなります。春は向かい風の浅瀬を狙うと良いでしょう。エサは鶏むね肉をタレに漬け込んだものや、豚レバー、魚の切り身など様々なものが有効です。市販のナマズ専用の練り餌も効果的でしょう。霞ヶ浦ではワカサギを意識した釣り方も存在します。仕掛けはシンプルな中通しオモリに一本針の組み合わせで、ウナギやアナゴ用の仕掛けで代用することも可能です。アタリがあったら大きく竿を立てて合わせるのがコツです。ドラグ調整も忘れずに行いましょう。霞ヶ浦のアメリカナマズは比較的簡単に釣れることで知られており、40cmオーバーの良型も期待できます。ただし、釣りをする際は、保護水面や禁止区域を確認し、ルールを守って楽しむようにしましょう。

ソウギョ

ソウギョ浮かせ釣りの基本仕掛け・タックル

霞ヶ浦でのソウギョ釣りは、利根川水系という恵まれた環境を活かした独特な釣法が楽しめます。基本的な仕掛けは玉ウキを使った浮き釣りで、道糸に直接大型の鯉針を結んだシンプルな構成が効果的です。タックルは磯竿3号クラスに中型スピニングリールを組み合わせ、4号程度のラインを使用します。餌は現地で採取できるアシや雑草が最も有効で、これらを針に刺して水面に浮かべて流します。練り餌や食パンも実績がありますが、植物性の餌により早い反応が期待できます。ポイント選びでは、岸際の植物が水面に垂れ下がっている場所や、浅い湾内の静水域が狙い目となります。釣行時間は薄暗い時間帯が最適で、ソウギョが岸近くまで接近してくる朝夕のタイミングを狙うと良いでしょう。アタリは明確で、一度掛かると大型魚らしい強烈な引きを楽しむことができます。

ギンブナ

フナ釣りの基本仕掛け・タックル

霞ヶ浦におけるギンブナ釣りは、特に春の産卵期が狙い目です。この時期、ギンブナは水田に繋がる用水路(ホソ)などの浅場に集まり、活発にエサを捕食します。秋には、春に生まれた小ブナが成長し、手軽な釣りを楽しめます。釣り場としては、霞ヶ浦(西浦)北部のホソ、中でもハス田周辺がおすすめです。ただし、稲刈り後の田んぼ周辺のホソは水量が少ないことがあるので注意しましょう。秋に2~3cmほどの小ブナを狙う場合は、タナゴ釣り用のシモリ仕掛けにアカムシなどの活きエサを使うと効果的です。水深が浅いため、ウキ下を調整し、底付近を探るようにしましょう。ポイントは、ホソにかかる橋の下や水生植物の周辺、ハス田からの排水口など、変化のある場所です。短いサイクルで広範囲を探るのが釣果を伸ばす秘訣です。霞ヶ浦本湖に繋がるホソでの釣りは遊漁券が不要な場合が多いですが、一部の流入河川では必要になるため、事前に確認しておくと安心です。ギンブナ釣りを通して、霞ヶ浦の豊かな自然に触れてみましょう。

ウナギ

アナゴ・ウナギブッコミ釣りの基本仕掛け・タックル

霞ヶ浦におけるウナギ釣りは、特に3月から11月にかけてが狙い時です。ウナギは夜行性のため、日没後2時間程度経過した時間帯が最も効果的でしょう。曇りの日であれば、夕方の早い時間帯から釣れる可能性もあります。霞ヶ浦は汽水域であり、ウナギが生息しやすい環境が整っています。特に、テトラポットや捨て石、水草など、ウナギが隠れることができる障害物が多い場所が絶好のポイントとなります。このような場所に仕掛けを投入し、夕暮れから深夜にかけてじっくりとアタリを待ちましょう。霞ヶ浦では、大地震以降の幼魚の放流減少や潮止水門の影響で天然遡上が減っているという情報もありますが、実際に釣果を上げている人もいるため、根気強く挑戦してみる価値はあります。

ブルーギル

ブルーギル餌釣りの基本仕掛け・タックル茨城県におけるブルーギルシーズン。魚速報が収集した釣果情報172件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:9.1,2月:0.0,3月:12.1,4月:21.2,5月:100.0,6月:97.0,7月:72.7,8月:69.7,9月:75.8,10月:39.4,11月:21.2,12月:3.0

霞ヶ浦におけるブルーギル釣りは、手軽に楽しめるターゲットとして、かつてはファミリーフィッシングに最適でした。現在ではアメリカナマズの影響で以前ほど多くは見られなくなったものの、依然として狙うことができます。霞ヶ浦のブルーギルは、他の魚種を狙う際の外道として釣れることが多いですが、ルアーへの反応も良好です。ミノーやスピナーといったルアーはもちろん、トップウォーターにも果敢にアタックしてきます。ただし、一般的に25cmを超える個体は稀で、15~20cm程度のサイズがよく釣れます。具体的な釣り方としては、麻生のテトラ帯での穴釣りが有効です。テトラの穴の際を狙い、仕掛けを落とし込み、着底後にリフト&フォールを繰り返します。アタリがなければ、すぐに次の穴へ移動しましょう。餌はミミズを使用し、針を大きめに、ハリスを短くするのがポイントです。錘は重めに設定し、ウキは外して、ミミズを丸ごと針に付けます。浜駅付近の水路も狙い目のポイントです。ブルーギルは霞ヶ浦で手軽に楽しめる魚であり、工夫次第で十分に楽しむことができます。

シラウオ

霞ヶ浦におけるシラウオ釣りは、主にブラックバスをターゲットとした釣り方として知られています。近年、霞ヶ浦水系ではワカサギが減少傾向にあるため、シラウオがバスの重要なベイトフィッシュとなっているようです。特に初春、水温が10度程度になる時期にシラウオパターンが見られ、バスを狙う上で重要な要素となります。釣り方としては、シルエットが小さめのミノーが有効で、特にドゥルガや阿修羅Ⅱなどの小型ミノーが好反応を示すことがあります。風の当たる側(ウィンディーサイド)の硬い底質や、流れのある水門周辺で、ミノーを一定速度で巻くのが基本です。視認できる範囲でシラウオが多くいたり、カンムリカイツブリや鵜などの魚を食べる鳥が多くいるエリアは、バスがシラウオを捕食している可能性が高く、狙い目となります。水位が上昇するとシラウオが岸に寄りやすくなり、釣果につながる可能性があります。湖面が穏やかになり、シラウオが単発または群れで確認できる状況も良い兆候です。打ち上げられたシラウオが見られる場合も、好条件であると考えられます。また、IKスピンジャークといったルアーでシラウオが釣れることもあり、意外なルアーでもシラウオが釣れる可能性があります。ヘラブナ釣りの最中にシラウオが釣れることもあるようです。

ニゴイ

ニゴイのルアーの基本仕掛け・タックル茨城県におけるニゴイシーズン。魚速報が収集した釣果情報141件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:31.8,2月:27.3,3月:50.0,4月:72.7,5月:50.0,6月:100.0,7月:63.6,8月:72.7,9月:63.6,10月:50.0,11月:45.5,12月:13.6

霞ヶ浦におけるニゴイ釣りは、他の魚種を狙っている際に釣れることが多いですが、近年では専門的に狙う人も増えています。ニゴイは底にいる餌を吸い込むように食べるため、タナ取りが重要です。霞ヶ浦では、流れの緩やかな場所や深みのある場所がポイントとなり、小石が多い綺麗な水質が理想的です。釣り方としては、ウキ釣りやドボン釣りが有効です。Sさんの釣果から、バスやキャットフィッシュ狙いのルアー釣りでも釣れる可能性があり、エイチダワームのようなワームも試してみる価値があります。実際に、18尺の竿を使ったドボン釣りでニゴイが釣れたという報告もあります。また、常陸利根川でのヘラブナ釣りでは、21尺の竿を使った外通しドボン仕掛けでニゴイが釣果を上げています。エサに関しては、雑食性なので川虫やエビ、芋など様々なものが使えますが、ドバミミズや小魚など、大型のニゴイが好むとされるエサを試してみるのも良いでしょう。霞ヶ浦のような汽水域では、イトメも有効なエサとなります。スプーンやスピナーなどの小型ルアーにも反応するため、ルアー釣りも楽しめます。

ハゼ

ハゼクラの基本タックル茨城県におけるハゼシーズン。魚速報が収集した釣果情報829件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:20.2,2月:20.8,3月:17.4,4月:14.0,5月:15.7,6月:21.3,7月:34.8,8月:44.4,9月:100.0,10月:87.6,11月:51.1,12月:38.2

霞ヶ浦におけるハゼ釣りは、秋が深まるにつれて最盛期を迎えます。狙い目は、海水と淡水が混ざり合う河口付近です。具体的には、霞ヶ浦緑地公園周辺や米洗川の水門下などが有望なポイントとして挙げられます。釣り方は、ウキ釣りやミャク釣りといった伝統的な方法に加え、近年はルアーを使ったハゼクラも人気を集めています。ちょい投げ釣りも有効で、仕掛けを軽く投げ込み、着底後にゆっくりリールを巻いてハゼにアピールするのがコツです。ルアーの場合は、海底の砂を巻き上げるようにタダ巻きで誘うと良いでしょう。エサはイシゴカイが定番ですが、アオイソメも効果的な場合があります。満潮時に合わせて釣行すると、ハゼが活発に動きやすく、釣果が期待できます。サイズは9cmから13cm程度が中心ですが、時にはそれ以上の大物も狙えます。霞ヶ浦でハゼ釣りを楽しむ際は、風向きや潮の状況に注意し、アピール度を高めるためにハリの色を変えてみるなど工夫を凝らすと、より釣果を上げることができるでしょう。

シーバス

シーバスルアーフィッシング基本タックル茨城県におけるシーバスシーズン。魚速報が収集した釣果情報4333件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:32.2,2月:26.8,3月:30.4,4月:31.0,5月:40.4,6月:56.3,7月:53.5,8月:57.5,9月:68.0,10月:100.0,11月:97.0,12月:52.6

霞ヶ浦におけるシーバス釣りは、近年注目を集めています。元々利根川水系に生息していたシーバスが、水門の運用変更により霞ヶ浦へ遡上するようになり、新しい生態系を形成しつつあります。霞ヶ浦は潮位変動が少なく流れも緩やかなため、ベイトフィッシュの有無と風が重要な要素となります。特にボラやイナッコなどのベイトが集まっている場所では、シーバスが潜んでいる可能性が高く、風によって水面が揺れ始めると捕食行動が活発になる傾向があります。ルアー選びでは、イナッコを模した小型ミノーが効果的で、特に霞ヶ浦独特の濁りにはグローチャートパールやゴールド系のカラーが有効です。シャローエリアでは、ウォブリングアクションが控えめな弱々しいアクションのルアーが好まれ、ヒットゾーンは岸から10~15m程の範囲であることが多いようです。常陸利根川では日の出から日の入りが良い時間帯とされ、冬場は気温・水温が上昇する午後にチャンスが訪れます。ポイントとしては、ベイトが集まりやすく水通しの良い場所、地形変化に富んだ場所、そして風が当たる側が良いでしょう。根掛かりが多いため、ルアーのロストには注意し、他の釣り人への配慮を忘れずに、ランガンでポイントを探っていくのが釣果を上げる秘訣です。

ワカサギ

ワカサギ釣りの基本仕掛け・タックル

霞ヶ浦でのワカサギ釣りは主に夏から冬にかけて行われ、特に10月下旬から12月初旬が最もよい時期とされています。釣れる時間帯は、朝と夕方の薄明かりの時間や、曇りの日、小雨の日、そして風が岸に向かって吹いているときに良い状況となります。釣り場は主に新川河口や花室川河口、清明川河口などが有名です。特に美浦村の清明川河口はお勧めのスポットであり、周囲の舟溜まりや流入河川の近くでも釣果が期待できます。地元の釣り人が集まる場所ではワカサギが狙いやすく、茨城県内の車が多く駐車している点も目印になります。使用するタックルは、4.5メートル前後の竿が一般的で、市販のワカサギ用の多点バリ仕掛けが好まれます。暖かい季節にはエサを使わずに空バリでアタリを待つこともありますが、寒くなると紅サシや赤虫が効果的です。釣り方にはウキ釣りとミャク釣りがあり、ウキ釣りでは底を取り、ウキを上下に動かしてアピールを行います。一方、ミャク釣りではオモリが着底した後、緩やかに仕掛けを上下させて魚を誘います。このように、霞ヶ浦のワカサギ釣りは時期や釣り方に工夫を凝らしながら楽しむことができ、食材としても魅力的な魚です。各季節の釣り方の変化を意識しつつ、好条件の時を狙って釣行することが成功のカギとなります。

コイ

コイのぶっこみ釣りの基本仕掛け・タックル茨城県におけるコイシーズン。魚速報が収集した釣果情報463件に基づき作成。一番釣果が多い月を100とし、1月:29.2,2月:27.7,3月:70.8,4月:100.0,5月:76.9,6月:73.8,7月:67.7,8月:52.3,9月:50.8,10月:72.3,11月:49.2,12月:41.5

霞ヶ浦でのコイ釣りは楽しさ満載のアクティビティであり、特に冬から春にかけての釣りが盛んです。釣りのポイントとしておすすめなのは、西浦本湖のふれあいランド裏の対岸で、ここでは理想的な環境が整っています。釣竿は15尺を用い、道糸は3号、ハリスは1号、針はプロスト6号などが適しています。また、釣り方としてはライトドボンが効果的で、特にダンゴの底釣りやグルテンを使用することで高い成果を期待できます。釣れる時期は12月中旬から4月初旬で、特に12月16日は10時半から16時までの間に最大51cmのコイが釣れた実績があります。春の4月5日には9時から16時の間に最大55cmのコイをキャッチした例もあり、この時期の釣りはエキサイティングです。釣果は両日ともに2匹の結果を上げていますので、運が良ければサイズの大きなコイが狙えるでしょう。また、流入河川では体の半分を出して泳ぐ姿も観察されているため、コイの動きに目を凝らし、タイミングを見計らうことがポイントです。食材としても人気で、釣った後の料理も楽しみの一つです。是非、霞ヶ浦を訪れて思い出に残るコイ釣りを楽しんでください。

ダントウボウ

ダントウボウウキ釣りの基本仕掛け・タックル

霞ヶ浦におけるダントウボウ釣りは、特に水温が下がり始める9月、10月頃が狙い目です。この時期は産卵のため接岸すると考えられ釣果が期待できます。ポイントは霞ヶ浦全域ですが、土浦周辺や常陸利根川、小野川などが実績のある場所として知られています。ダントウボウは植物性の強い雑食性なので、グルテンやミミズといった餌が有効です。ヘラブナ釣りの外道として釣れることが多いように、延べ竿を使ったウキ釣りや、投げ込み釣りといった方法で狙えます。ヘラブナ用の仕掛けを流用し、底釣りでオモリが底ズル状態になるように調整すると良いでしょう。アタリはアメリカナマズのようにウキが一気に沈むのではなく、食い上げるようにウキが倒れたり、横にゆっくりと引っ張られることが多いのが特徴です。近年、霞ヶ浦ではダントウボウが増加傾向にあり、大型の個体も確認されています。引きは強くないものの、群れで回遊する習性があるため、ポイントを見つければ連続して釣れることもあります。釣ったダントウボウは、外来魚であるため、生きたまま別の場所に移動させないように注意しましょう。

使用タックル情報

川村光大郎さんが霞ヶ浦水系,北浦で使用したタックル🐭
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系,北浦 使用ルアー:クネリ***
宮嶋駿介さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐮
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系 使用ルアー:スティ***
河野正彦さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐯
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系 使用ルアー:鬼ヴィ***
青木唯さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐰
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系 使用ルアー:エビソ***
小阪翔太さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐲
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系 使用ルアー:野良ガ***
馬場拓也さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐍
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系 使用ルアー:マスタ***
鈴木翔さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐴
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系 使用ルアー:スナッ***
戸崎優翔さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐑
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦水系 使用ルアー:ブレー***
北田朋也さんが霞ヶ浦,北利根川で使用したタックル🐵
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦,北利根川 使用ルアー:ロマン***
馬場拓也さんが霞ヶ浦で使用したタックル🐓
対象魚:ブラックバス 釣り場:霞ヶ浦 パターン:テナガエビパターン 使用ルアー:シャギ***
田村亮さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐶
対象魚:アメリカナマズ,チャネルキャットフィッシュ 釣り場:霞ヶ浦水系
高橋哲也さんが霞ヶ浦で使用したタックル🐗
対象魚:アメリカナマズ,ダントウボウ 釣り場:霞ヶ浦
杉本智也さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🐈
対象魚:ヘラブナ 釣り場:霞ヶ浦水系
秋丸美帆さんが霞ヶ浦水系で使用したタックル🦉
対象魚:タイリクバラタナゴ 釣り場:霞ヶ浦水系

釣果情報

近年噂のリザーバーへ突撃釣行!!!バス釣り おかっ
日付:2026-07-09 釣り場:霞ヶ浦 霞水系 魚種:ブラックバス スモールマウス 釣法:- 情報源:明っチャンネル バス釣り バイク 旧車(YouTube)
情報 こののすべての釣果情報埼玉県
日付:2026-07-09 釣り場:霞ヶ浦 河川 山田川 魚種:ワカサギ ブラックバス 釣法:ルアー 情報源:キャスティング
シーバス35 cm合計 1 匹
日付:2026-07-08 釣り場:霞ヶ浦 河川 魚種:シーバス 釣法:ルアー ミノー 情報源:キャスティング
霞水系釣行【7月7日】
日付:2026-07-08 釣り場:霞ヶ浦 霞水系 魚種:ブラックバス 釣法:- 情報源:とらんぷのブログ【北浦・霞ヶ浦水系バス釣り】
昨日はは車買ってから初めての霞ヶ浦・北浦単独釣行行
日付:2026-07-08 釣り場:霞ヶ浦 魚種:シーバス 釣法:- 情報源:成海@MONENA(X)
アメリカナマズ@霞ヶ浦6/15 ミミズのウキ釣りで
日付:2026-07-08 釣り場:霞ヶ浦 魚種:オイカワ アメリカナマズ 釣法:ウキ釣り 情報源:オイカワ(X)
霞ヶ浦サイトフィッシングのお供にMMZルアー自体に
日付:2026-07-08 釣り場:霞ヶ浦 魚種:- 釣法:ルアー 情報源:堀江陸斗@ほりと(X)

気象情報

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