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基本情報
- 所在地
- 新潟県新潟市西蒲区間瀬1464−3
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- キス,ハゼ,カレイ,アイナメ,カサゴ,ソイ,アジ,サヨリ,クロダイ,シーバス（スズキ）。
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 利用不可
- 禁止事項・レギュレーション
- 現在関係者以外立ち入り禁止になっているようです。
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
魚種・釣り方別攻略法
ソイ
間瀬漁港でのソイ釣りは、特に堤防外側のテトラ帯が狙い目です。このエリアでは穴釣りが非常に効果的で、ソイなどの根魚が多く生息しています。釣り方としては、まずテトラの隙間に仕掛けを落とし、しっかりと底を取ることが重要です。その後、ゆっくりとリールを巻き上げるか、軽くしゃくることで、ソイの興味を引きつけます。
エサには、オキアミや青イソメなどが適しており、これらを使用すると喰い付きが良くなります。また、ソイは根に潜る習性があるため、釣れた瞬間に強引に引き抜くことが大切です。優しくやり取りすると根に潜り込んでしまうことがあるので、タックルはしっかりとしたものを選び、感度の良い竿を用いると良いでしょう。春先の時期が特に実績が高く、数釣りも期待できるため、この時期に訪れると良い結果が得られるかもしれません。
クロダイ
間瀬漁港でのクロダイ釣りは、特に春に実績が高く、堤防先端部が狙いのポイントです。主な釣り方としては、ウキフカセ釣りやダンゴ釣りが一般的です。ウキフカセ釣りでは、付けエサにオキアミやコーンを使用し、魚が警戒心を持たないように工夫することが重要です。ダンゴ釣りの場合は、寄せエサに付けエサを埋め込み、海底に届けることで自然に魚を誘います。釣果を上げるには、ダンゴが崩れた後に付けエサが顔を出すタイミングを見計らってアタリを待つことが肝要です。また、堤防外側のテトラ帯では穴釣りも良い選択肢で、カサゴやソイなど根魚も狙えます。釣りを楽しむ際は、静かに慎重に行動し、魚が食いつく一瞬を逃さないようにしましょう。
口コミ・コメント
評価:
河川の流れ込みがあるため魚種（根漁、青物など）が豊富です。しかし左右の防波堤は現在立入禁止になっているため、釣りができる範囲が限られています。そのためファミリーフィッシングには向いていないと思います。駐車場はあります。トイレは漁港にはありませんが隣の公園にあります。