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基本情報
- 所在地
- 北海道鹿追町
- 釣り場タイプ
- 湖
- 釣れる魚
- ミヤベイワナ,ニジマス,サクラマス,ワカサギ
- 料金
- 遊漁料:4,190円 税込/1名,レンタルボート:2,500円/1艇,ライフジャケット:500円/1艇
- 利用可能時間
- 釣りができる期間は年により変動するがファーストステージ(5月下旬〜7月上旬)とセカンドステージ(9月下旬から10月初旬)の2期で、1日50名限定。
- 禁止事項・レギュレーション
-
針は返しなしのシングルフックのみ使用可。ミヤベイワナはキャッチ&リリース。岸釣りは指定された区域のみ。釣り方は、ルアー並びにフライフィッシング、またはテンカラ釣りのみ(餌釣り禁止)。
- トイレ
- 然別湖ネイチャーセンター付近に公衆トイレあり。
- 駐車場・アクセス
- 駐車場あり。
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
サクラマス


然別湖でサクラマスを狙うには、限られた期間と厳しいルールを理解しておく必要があります。例年、5月下旬から7月上旬、そして9月下旬から10月初旬の2回に釣期が設けられており、1日50名限定で遊漁料が必要です。釣り方はルアー、フライ、テンカラのいずれかで、餌釣りは禁止されています。針は必ずバーブレスのシングルフックを使用しましょう。
然別湖はボートフィッシングがメインで、岸釣りをする場合も渡船を利用してポイントへ向かうのが一般的です。ボートの持ち込みは可能ですが、エレキやエンジンの使用は認められていません。レンタルボートも用意されています。ルアー釣りでは、スプーンやミノーなどを使用し、特にミノーは流れの中でリアルなアクションを演出すると効果的でしょう。フライフィッシングでは、繊細なアプローチでサクラマスを誘うことが求められます。希少なサクラマスとの出会いを求めて、然別湖の美しい自然の中で釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ミヤベイワナ

ミヤベイワナは然別湖にのみ生息する固有種で、これを目当てに訪れる釣り人も多い。キャッチ&リリースが必須となっており(ニジマス、サクラマスは10匹まで持ち帰り可持ち帰り可)、釣り方は、餌釣りが禁止なのでルアー、フライ、テンカラ釣りのいずれかで狙うこととなる。
口コミ・コメント
評価:
美しい自然に囲まれながら、ミヤベイワナやニジマスが次々と釣れ、心が癒されました。水が透き通っていて、湖面に映る山々の姿も格別です。
評価:
原始の山上湖。特別解禁の時期しか釣りが出来ませんが、固有種のミヤべイワナが狙えます。グリーンパックのキレイな魚です。釣り方は、受付で入漁料払って、手漕ぎボート借りて好きなとこまで漕いで釣るか、渡し舟で渡してもらって、立ち込んで釣るかです。フライ、ダブルハンドの方は、渡してもらった方が良いと思います。風が強い日は、手漕ぎボートはかなり厳しいです。向かい風だと、前に進みません。ミヤベイワナ以外に、ニジマスも多いです。アメマス は少ない感じ。