札内川のポイント
釣り場概要
北海道十勝総合振興局管内を流れる十勝川水系の河川。
日高山脈の札内岳に源を発し、南東、後東に流れ十勝平野に入り、中川郡幕別町付近で十勝川に流入する。延長82km。
支流には、戸蔦別川、帯広川、売買川、コイカクシュサツナイ川、八ノ沢川などがある。
札内川で釣れる魚は、ニジマス、ヤマメ(ヤマベ)、カジカ、オショロコマ。
ヤマメは一応棲息しているようだが魚影はそれほど濃くなく、ニジマス(レインボートラウト)が札内川で最もポピュラーな釣りものとなる。釣り方はルアーでも餌釣りでもオッケーだがフライフィッシングで狙う人も少なくない。水量が落ち着く6月から10月下旬頃までがシーズン。
オショロコマは札内川ダムより上流やその周辺の支流でよく釣れるが、車は通行止めなため徒歩での入渓となり、ヒグマが出没する危険もあるので上級者向けの釣り場となる。
北海道の釣り場&釣果情報
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※掲載情報は誤っていたり古くなっていたりする可能性があります。立入禁止、釣り禁止になっている場合もありますので現地の案内板等の指示に従って行動して頂くようお願い致します。当ページの内容が最新の状態と異なる場合はコメント等でお知らせ頂ければその旨追記致します。
札内川はニジマスやヤマメ、カジカ、オショロコマが釣れる釣り場です。特にニジマスが人気で、ルアーや餌釣り、フライフィッシングでも楽しめます。シーズンは6月から10月下旬までで、札内川ダム上流や支流でもオショロコマが釣れますが、徒歩での入渓となりますので注意が必要です。北海道には他にもさまざまな釣り場がありますので、詳細な情報は現地の案内板などを参考にしてください。