チミケップ湖の釣り場情報

チミケップ湖のポイント

釣り場概要

北海道網走郡津別町にある湖。
湖畔はキャンプ場とホテルが一軒ある以外は原始林に囲まれ、自然を満喫しながら釣りを楽しむことのできるスポットとなっている。周囲12㎞、最大水深22m。

チミケップ湖で釣れる魚は、ウグイ、ヒメマス、ニジマス、ワカサギ、サクラマス、アメマス、コイなど。遊漁料は1000円。

ルアーやフライフィッシングではニジマスなどのトラウト系がターゲット。ただ、オカッパリで竿を出せるポイントはキャンプ場付近やホテル周辺などに限られているので、ボートを持ち込むかホテルでレンタルできるカヌーで釣りをしてみるのも面白いかもしれない。

ヒメマスはチミケップ湖が原産地とされているが、現在はそれほど魚影が濃くないようである（また現在いるヒメマスは支笏湖などから移されたものの子孫とされる）。

餌釣りでは、ウグイやコイ、ニジマスが釣れる。特にウグイはよく釣れ、ヤチウグイという珍しい種類のウグイも棲息している。

冬には湖面が凍結するので、穴釣りでワカサギを狙うことができる。ただ放流は行われておらず、他所と比べると数は伸びにくいようである。

チミケップ湖の天気・風・波をチェック

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