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基本情報
- 所在地
- 島根県出雲市大社町日御碕1484−9
- 釣り場タイプ
- 磯
- 釣れる魚
- カサゴ,チヌ,グレ,マダイ,イシダイ,ハマチ,ヒラマサ,ヒラスズキ,シーバス,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 駐車場あり。
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
マダイ



日御碕では、潮通しの良い地磯でマダイを狙うことができます。カゴ釣りは実績が高く、特に人気です。遠投性能に優れた磯竿と両軸リールを用いて、仕掛けをフルキャストします。ハリス絡みを防ぐため、アームが長めのテンビンカゴを選ぶと良いでしょう。アームの長さは25cmを目安に自作することも可能です。
カゴにオキアミを詰め、仕掛けを投入後、竿をあおりコマセを拡散させます。ウキ下は8m前後から探り始め、アタリがあれば確実にアワセを入れましょう。
また、西日本ではポピュラーなマダイの投げ釣りもおすすめです。夜釣りが中心となり、イワイソメやユムシなどを餌に用います。日御碕は潮通しが良く深場もあるため、投げ釣りにも適した環境です。マダイは強い引きが特徴なので、ドラグを調整しながら慎重にやり取りを楽しんでください。
ヒラマサ



日御碕でのヒラマサ釣りは、根まわりを狙うスリリングな釣りが楽しめます。まず、使用するタックルは11フィート前後のスピニングロッドが理想です。透明度の高い海でのヒラマサは、ナチュラルなカラーのメタルジグや約14cmのトップウォータープラグを好むため、捕食する小魚に合わせてルアーを選ぶことが重要です。
仕掛けについては、カゴ釣りも有効です。特にヒラマサを狙う場合は、強度の高いラインを使用することが推奨されますが、釣り場の状況によっては少し弱めでも対応可能です。コマセエサにはオキアミを使い、腹合わせにして活きの良いエサをつけると効果的です。
日御碕の釣り場は潮通しが良く、チヌやマダイなども釣れる人気スポットです。ただし、足場が不安定な場所も多いため、しっかりとした装備と注意が求められます。駐車場から徒歩でアクセス可能ですが、竿が出せるポイントは限られているため、事前の確認が必要です。
アオリイカ



日御碕でのアオリイカ釣りは、特に秋のシーズンに楽しむことができ、多くの釣り人が訪れます。この地域の漁港や波止場では、アオリイカが好調で、連日50杯前後の釣果が得られています。狙うポイントとしては、アオリイカの墨跡が見られる場所や、藻が生えている箇所が良いでしょう。エギングの技術が肝心で、エギ王LIVEの3.0号や2.5号を使用するのが効果的です。特に赤紫色のエギやチラツキアジのパターンが実績があり、エギを投げた後はしっかりと底を取り、ゆっくりフォールさせることがポイントです。あまり激しくしゃくることはせず、イカが抱きつくのを待つイメージでアクションを加えましょう。また、時には劇的な視覚的体験として、イカがエギに近づいてくるのを見ることも楽しめます。波が穏やかで、混雑を避けた場所を見つけることで、より良い成果が期待できるでしょう。
グレ



日御碕でのグレ釣りは、技術と工夫が求められる釣りスタイルです。この地域では、釣り方としてフカセ釣りが主に用いられています。特に潮目やサラシが形成されるポイントを狙うのが効果的です。釣具としては、磯竿1.25号の5メートル程度の長さにレバーブレーキ付きの3000番スピニングリールを組み合わせると良いでしょう。道糸は1.75号、ハリスは同じく1.75号の4ヒロを使い、釣りの際には直結させます。ウキには中通しウキの00サイズを使用し、オモリはハリスにG6を段打ちしておくと、仕掛けがすぐに海底に馴染みます。餌としては生オキアミやボイルオキアミを使用し、マキエとしてはグレパワーV9や爆寄せグレといった製品が人気です。また、エサ取りが多く発生する場合もありますが、これを上手に避ける工夫をすることが重要です。特に水温が高く、エサ取りが活発な時期は、仕掛けや餌の選定がカギになります。グレ釣りのベストシーズンは春から秋で、特に11月には良型のグレが釣れることが多いです。釣果を上げるためには、状況を見極めて根気強く挑むことが求められる楽しい釣り方です。
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