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基本情報
- 所在地
- 岡山県岡山市
- 釣り場タイプ
- 河川
- 釣れる魚
- ブラックバス,シーバス,ライギョ,ナマズ,ブルーギル,コイ,ヘラブナ
- 料金
- 遊漁料は不要
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
瀬戸町南方付近

このポイントは特に冬に寒い時期がおすすめで、理由としては近くにあるキリンビールの温かい排水を求めて、ブラックバスが集まってくるためである。また、足場が護岸になっており、安全して釣りができる。車も252号沿いにスペースが多少あるため、停車は可能である。
吉井川の支流内は川幅はかなり狭くなっているが、流木などのブラックバスの隠れ家となるようなストラクチャーが多くある。更には、小さなベイトや虫なども多く、かなり水深の浅い場所でもそれら目当てにブラックバスが突っ込んできている。このポイントでのおすすめのルアーは、ラバージグ、テキサスリグ、特にフロッグがおすすめ。かなりキャスティング力は必要になる可能性が高く、あえてノーシンカーリグで多少は引っかかりながらでもスキッピングやちょうちん釣りで攻めていくことも有効。
魚種・釣り方別攻略法
シーバス




吉井川はシーバスも狙えるフィールドです。河口から遡上してくるシーバスは、小魚を追って河川に入り込む傾向があります。特に、汽水域となる河口部はシーバスにとって魅力的な場所となるでしょう。
ルアー釣りでは、ミノーやバイブレーションがおすすめです。ミノーで広範囲を探り、バイブレーションで中層から低層を丁寧に探るのが基本戦略です。流れの変化や橋脚など、シーバスが潜んでいそうなポイントを重点的に攻めましょう。
吉井川では、春から秋にかけてがシーバスの活性が高まる時期です。特に秋は、ベイトフィッシュが豊富で、シーバスも活発に捕食するため、数釣りが期待できます。ただし、シーバスは警戒心が強い魚なので、釣り場の状況に合わせてルアーのカラーやアクションを細かく調整することが重要です。釣果情報を参考に、その日のヒットパターンを見つけるのも良いでしょう。
ブラックバス



吉井川でのブラックバス釣りは、特に4月から10月にかけてが最適なシーズンであり、対象魚のサイズも大きくなる傾向があります。この時期は、バスが活発に捕食行動をするため、釣果が期待できるでしょう。特に夕方にはボイルが見られることが多く、トップウォーターでの釣りも楽しめます。釣り方としては、シャロークランクやスピナーベイトといった根掛かりに強いルアーを使用するのが効果的です。特に流れの速い場所では、バスが集まりやすく、大型を狙うチャンスが増加します。ラバージグを使う際は、水深3メートル以上の場所でボトムを舐めるように通すと、ヒット率が向上します。また、スイムベイトを流れに乗せてドリフトさせると、隠れたビッグバスを誘うことができます。釣行ポイントとしては、旧橋脚跡や弓削橋下流、中州や岩盤の変化が見られる地点が特におすすめです。これらの場所では流れの変化や水深の違いを狙うことができ、効率的に釣果を上げることができるでしょう。吉井川ならではの美しい自然も楽しみながら、バス釣りに挑むのは格別な体験です。
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