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基本情報
- 所在地
- 岡山県倉敷市玉島乙島8256−38
- 釣り場タイプ
- 岸壁
- 釣れる魚
- ハゼ,カレイ,メバル,カサゴ,アジ,イワシ,ママカリ,チヌ,コウイカ,アオリイカ,ベイカ,シーバス,タチウオ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
シーバス




玉島E地区は、一年を通してシーバスが狙える人気の釣り場です。特にルアーフィッシングが有効で、ミノーやバイブレーションなど様々なルアーを試すことで釣果が期待できます。シーバス狙いでは、マゴチやヒラメなどの嬉しいゲストが釣れることもあります。
E地区は足場が良いポイントが多く、手軽に釣りができるため、初心者にもおすすめです。ただし、夜間は安全に注意し、ライフジャケットを着用するなど安全対策を万全にしましょう。また、潮の満ち引きや時間帯によって釣果が左右されるため、事前に情報を収集しておくことが大切です。地元の釣具店で情報収集したり、釣り場の状況を把握することも釣果アップにつながります。
メバリング


玉島E地区は、岡山県倉敷市に位置する釣りの名所であり、特に夜間に行われるメバリングが人気です。この地域では、メバル釣りに適したポイントが数多く存在し、初心者から経験者まで楽しむことができます。夜の暗闇の中で、メバルが活発に捕食を行うため、ポイントを絞って狙うことが重要です。
メバリングには、軽量のロッドと柔らかいルアーを用いるのが効果的。特に小型のワームやミノーが有効で、メバルに対するアピール力が高いため、釣果が期待できます。釣り方としては、リフト&フォールのアクションがさまざまなサイズのメバルに効果的です。
玉島E地区では、釣れるシーズンが春から秋まで続き、特に温暖な夜間が最適な状況です。周囲の暗がりを利用して、メバルが好む餌を使うことで、良い釣りを経験することができるでしょう。家族連れでのファミリーフィッシングにも最適な場所なので、ぜひ訪れてみてください。
ハゼ



玉島E地区でのハゼ釣りは、特に石積み護岸や玉島港公園が釣り場として最適です。この地域では、ひと夏を通してハゼが釣れ、特に9月と10月が釣果のピークとなります。サイズは10cm前後が一般的で、最大15cmとサイズも魅力的です。釣り方は「ちょい投げ」が主流です。軽い仕掛けを使用し、イソメや人工餌のパワーイソメをエサとして活用します。仕掛けを軽く投げ入れたら、必ず着底を確認した後に糸のタルミを取り、しっかりとラインを張ります。このとき、活きの良いハゼを狙うために、仕掛けを少し動かすことがポイントです。手持ちのままで糸を緩めては巻き取る動作を繰り返すと、ハゼの反応を引き出すことができます。また、ハゼは底の地形の変化に敏感であるため、岩や駆け上がりポイントを狙うことが効果的です。仕掛けが急に重く感じる場所は狙い目です。玉島E地区では、ハゼの他にもサヨリやヒイラギ、チヌ、イイダコなども釣れるため、様々な釣りを楽しむことができます。初めての方でも手軽にトライできる釣り方なので、ぜひ挑戦してみてください。
カレイ


玉島E地区は、投げ釣りでハゼ、チヌ、セイゴ、キスといった魚種に加え、カレイも狙える釣り場です。特に玉島4号埠頭では、まれに35cm級のカレイが釣れることもあります。カレイ釣りシーズンは秋がおすすめです。カレイは海底の砂地や泥地に生息しており、ゴカイなどの多毛類や甲殻類を捕食します。そのため、秋の9月~11月頃にカレイを狙う場合は、ノッコマやエビなどのエサを用いると効果的です。釣り方としては、ダンゴ釣りやタナゴ釣りといった方法を試してみると良いでしょう。カレイは視力が低いものの、動くものや光るもの、砂煙に好奇心を示す習性があります。そのため、エサをゆっくりと海底で動かしたり、仕掛けに集魚効果のあるアイテムを取り付けたりするなどの工夫を凝らすと、釣果アップに繋がる可能性があります。
カサゴ



玉島E地区は、足元の石積み護岸や岸壁周辺でカサゴが狙える好ポイントです。特に岩場や海藻が生い茂るエリアはカサゴが潜みやすく、積極的に探ってみましょう。釣り方は、足元に仕掛けを落とし込むサグリ釣りや胴突き仕掛けが有効です。3g程度のジグヘッドにカニを模したオレンジ色のワームをセットし、ボトム着底後に軽くリフト&フォールを繰り返すのがおすすめです。カサゴはカニを吐き出す個体が多いことから、カニ型ワームへの反応が良いと考えられます。また、アオムシなどのエサ釣りも効果的です。一年を通してカサゴを狙えますが、特に夏場は活発にエサを追うでしょう。最大で20cmを超える良型も期待でき、2月や5月には20cmオーバーの釣果報告もあります。ママカリの切り身などのエサも実績があります。足元には敷石が沈んでおり、根掛かりに注意しながら丁寧に探ることが釣果アップの秘訣です。玉島E地区は比較的カサゴが釣れやすい場所であり、「カサゴ狙えばボウズはないのでは」という声もあるほどです。
チヌ



玉島E地区でのチヌ釣りは、非常に魅力的な選択肢となっています。この地域では、チヌやキチヌが豊富に釣れるため、多くの釣り愛好者が訪れます。釣り方には、落とし込み釣りやフカセ釣り、ダンゴ釣り、さらには最近人気が高まっているチニングなどがあります。餌は青虫やオキアミ、カニなどが効果的で、時にはワームを使用することもあります。特に、落とし込み釣りにおいては青虫が重宝され、魚が少なくなった際にはワームも有効です。玉島の岸壁や石積み護岸は特にチヌの魚影が濃く、多くのアングラーが釣果を上げています。釣りのベストシーズンは春から夏にかけてで、特に夕方の時間帯が有効とされています。過去には、6月26日に40~45cmのチヌが釣られた実績もあるため、良い釣り場として知られています。玉島E地区は活気がある釣り場で、初心者から熟練者まで楽しめる要素がたくさん詰まっていますので、ぜひ挑戦してみてください。
ベイカ

玉島E地区におけるベイカ釣りは、主に夜間、常夜灯周りが有望な釣り場となります。特にベイカの群れが接岸するタイミングが重要で、過去の事例では8月や12月に好釣果が報告されています。釣り方は、ウキ釣りとサビキ釣りが有効です。ウキ釣りでは、シラサエビを餌としたチビイカ仕掛けを用いるのが一般的です。サビキ釣りでは、ベイカが直接サビキに食いつくほどの高活性な状況も期待できます。ベイカのサイズは5cm前後と小型のため、繊細なタックルセッティングが釣果を左右します。常夜灯下でベイカの群れを見つけたら、ウキ下を調整しながら丁寧に探ることが重要です。また、広範囲を探ることも釣果アップに繋がります。サビキ釣りでは、群れの密度が高い場合は手返し良く釣ることが可能です。玉島E地区では、ベイカの群れに遭遇できるかが釣果を大きく左右するため、積極的にポイントを探し、状況に合わせた釣り方を選択することが釣果を上げるための鍵となります。
ママカリ


玉島E地区は岡山県内でも有名なママカリ釣りのスポットです。玉島ハーバーブリッジ周辺の岸壁や船着場付近が主要な釣り場となっており、車でのアクセスも良好です。釣り方はサビキ釣りが基本で、ママカリ専用のサビキ仕掛けを使用します。針のサイズは4号から7号程度が適しており、魚の活性や大きさに合わせて選択しましょう。重要なのはアミエビを使った撒き餌で、継続的に撒くことで群れを寄せ続けることができます。撒き餌を止めてしまうと魚が散ってしまうため、十分な量を用意することが成功の鍵となります。釣れる時期は春から秋にかけてで、特に5月、8月、11月頃が好シーズンです。時間帯は早朝が最も効果的とされています。サイズは10センチから14センチ程度のものが中心で、釣れたママカリはコウイカなどの餌としても活用できます。ハーバーブリッジ近辺は夜間照明があるため、夜釣りにも対応可能です。
タチウオ


玉島E地区はタチウオ釣りの好ポイントとして知られています。このエリアでは夜間の満潮時が特に狙い目で、タチウオが活発に活動するため釣果が期待できます。釣り方としては、まず竿を2本用意し、満潮の時間帯に合わせて仕掛けを投入します。タチウオは小魚を捕食するフィッシュイーターなので、サバやイワシなどの切り身を餌にした餌釣りが有効です。また、ルアー釣りも人気があり、特に夜間は光と影の境目を意識して、シンキングミノーやソフトルアーをゆっくりとリトリーブするのがおすすめです。アタリがあった際は、すぐに合わせるのではなく、十分に食い込ませてから力強く合わせるのが釣果を上げるコツです。玉島E地区は比較的足場も良く、手軽にタチウオ釣りが楽しめるため、初心者にもおすすめです。
アジ



玉島E地区でのアジ釣りは、玉島ハーバーブリッジ右手の護岸エリアが主要なポイントとなります。この場所では春季から秋季にかけてアジの好釣果が期待でき、特に初心者や家族連れにも親しまれているサビキ釣法が効果的です。釣り方としては、アミエビを詰めたコマセカゴと複数の疑似バリが付いた仕掛けを使用します。コマセカゴを上下に動かしてアミエビを散布し、魚群を寄せ集めることが成功の鍵となります。アジは朝夕の薄明時に活性が高まる傾向があるため、この時間帯を狙うとより良い結果が得られるでしょう。釣り上げる際は、アジの口元が繊細なため、無理な引き寄せは避けて丁寧に取り込むことが重要です。また、地域特有の条件に合わせた仕掛けの選択や、現地の釣具店での情報収集も釣果向上につながります。
イワシ


玉島E地区は岡山県倉敷市に位置する人気の釣りスポットで、春から初夏にかけてカタクチイワシの好釣場として知られています。4月下旬から6月下旬が最盛期で、特に5月下旬頃から数釣りが期待できます。釣り方はサビキ仕掛けが基本となり、ママカリサビキに4号から5号の針を使用するのが効果的です。小さめの針ほど食いが良くなる傾向があります。朝の時間帯から始めると好結果が得られやすく、日中でも回遊次第では連続ヒットが望めます。成功の鍵はアミエビの撒き餌にあり、定期的に撒いて魚群を寄せ続けることが重要です。調子が良い時は仕掛け全体にイワシが掛かることもあり、一日で数百匹の釣果も珍しくありません。5センチから15センチ程度のサイズが中心で、ママカリも混じって釣れるため、針のサイズを使い分けると更に効率が上がります。家族連れにも適した釣り場として多くの釣り人に親しまれています。
コウイカ



玉島E地区でのコウイカ釣りは、特に4月下旬から6月中旬の春から初夏にかけてが狙い目です。主に釣れるポイントは沿岸の砂泥底で、エギングが有効な釣り方となります。フッキングを狙う際は、デュエルのパタパタやシャローフラッシュ3号のコノシロカラーのエギを使うと良いでしょう。特に朝の早い時間帯や夕マズメでは活性が高く、9時頃から3時間ほどが最も釣果が見込める時間です。コウイカの胴長は通常12cmから20cm程度ですが、モンゴウイカはそれに加え、32cmに達することもあります。釣り方としては、超スローなタダ巻きが効果的で、エギの色やサイズを調整しながら繰り返しアプローチすることが重要です。また、釣り場では墨を吐くことがあるため、取り込み時には注意が必要です。釣果が期待できるこのエリアで、運良くコウイカをキャッチするために、しっかりと地形を把握し、アプローチを工夫して楽しんでください。
メバル



玉島E地区は、メバルを狙う上で魅力的な釣り場です。特に夜間、常夜灯周りや明かりが効いている場所ではメバルの活性が上がりやすく、好釣果が期待できます。水道筋・南東エリアでは、地元の方がウキ釣りでメバルを狙う姿も見られます。具体的な釣り方としては、メバリングがおすすめです。小型のジグヘッドにグロー系のワームをセットし、ゆっくりとリトリーブしたり、軽くトゥイッチを入れたりして誘ってみましょう。また、足元に敷石が入っている岸壁や、石積み護岸もメバルの隠れ家となるため、丁寧に探るのがポイントです。敷石周りやテトラポットの隙間は、根魚も多いので、小型のプラグやソフトルアーでの探り釣りも有効です。エサ釣りでは、アオイソメやシラサエビなどを使い、ウキ釣り仕掛けで狙うのが一般的です。足元を丹念に探るなら、胴付き仕掛けも有効です。
口コミ・コメント
評価:
玉島E地区、ちょい釣りには良いね。足場が良いからファミリーにもおすすめ。ただ、あんまり釣果は期待しない方がいいかも?のんびり釣りを楽しむには最高だけどね!
サビキ釣りに、ママカリ11匹、サヨリ25匹ヒイラギ1イワシ1ボラ1セイゴ1匹も、釣れました。他には、カニや、クサフグ、ゴンズイ、イイダコ、キスなどがいました。
評価:
ママカリを釣るならここが一番!
ボラも結構いますが、サビキするならここでも結構釣れます。
親子や、お爺さんたちが結構居るので、流れが来ているかもすぐ分かります!
初心者から親子まで楽しめると思います!
自分は、少し遅いタイミングでママカリ釣りに行きましたが、結構でかいママカリが釣れたので、ママカリ釣りたいのであれば、少し遅めの時期でも良いかもしれません。
ボラに切られた❗まだママカリ間に合うんだけど、他には何がいるのかな。