七区貯水池

七区貯水池のポイント

七区貯水池ポイント図

七区貯水池

釣り場概要

岡山県南部、児島湾を8つの区に分けて干拓しようとしたその一つが七区貯水池である。

釣れる魚はブラックバス、ブルーギル、コイ、ヘラブナなど。遊漁料は不要。

ブラックバスは、おかっぱりから狙う場合、基本ハードルアーより、ソフトルアーやラバージグ、テキサスリグなどで岸壁沿いや杭を狙うと良い。寒くなる11月から2月頃までは魚体が沖へ入ってしまうため、おかっぱりでのハイシーズンは3月から10月頃となる。

上図①のポイントは岸壁から約5m沖に杭が数キロに渡って並んでおり、この杭周りをラバージグやテキサスリグ、フロッグなどで狙うと良い。根掛かりも多いポイントであるため、ワームの場合はフックを隠しておいた方が無難。

②のポイントは、高く生い茂ったヤブをかき分けていくと岸壁へと出る。ここでは沖ではなく、岸壁沿いや浮き草周りを中心ににキサスリグやダウンショットリグ、ネコリグなどで探っていくと良い。途中岸壁から垂れ下がる雑草などがあればかなり熱いポイントとなる。朝マズメ、夕マズメならトップウォータープラグで狙うのも有り。

③の池東側にある七区貯水池と児島湖を繋ぐ水門付近は、時間によっては水門が開閉されるため、そこから流れてくるベイトを待っている魚体がいる可能性が高い。ここはあまりストラクチャーなどが無いため、スピナーベイトやクランクベイト、バイブレーションなどで広範囲に探っていくほうが無難である。

④の七区入口付近は足場には多くのアシが生えており、ここはテキサスでガツガツ攻めると良い。季節によってはアシが高く伸びいて、危険な場所もあるが、実釣実績の高いポイント。
七区貯水池の天気・風・波をチェック

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