児島湖

児島湖のポイント

児島湖ポイント図

児島湖

釣り場概要

児島湖(こじまこ)は、岡山県南部、児島湾の湾奥にある人工湖。面積10.9km2、有効貯水量約1,800万m3。日本で最初に作られた人造湖である。遊漁料は必要ない。

児島湖で釣れる魚は、ブラックバス、シーバス、ブルーギル、コイ、ヘラブナなど。

ブラックバスは、おかっぱりから狙う場所は多くあるが釣果があがるポイントは意外と限られている。かなり湖周囲も広いため、基本スピナーベイトやバイブレーション、クランクベイト、サスペンドミノーなどて広範囲に、手返しよくポイントを変更していった方が無難である。全体的に水深は浅く、足場がいいフィールドも多いためファミリーでの釣りには向いており、春の3〜4月と秋の9〜11月ごとはは特に期待できる。

上図①の東側の漁港付近は足場が護岸になっており、安全して釣りができるポイント。岸際から15mほど遠浅になっており、そこから急に深くなっているため、バイブレーションを遠投してかけ上がりを狙うのもおすすめ。

②の松尾港はかつて海だったこときに使われていた漁港がそのまま残っているポイントで、駐車場も併設しており、足場もいいのため、おすすめ。ボトムは岩盤の岩場なので、ラバージグでボトムノックするのがおすすめ。

③の湖北西にある水路との水門周辺は、流れてくるベイトを待っている魚体が多くおり、時間によってボイルも多数起きていることがあり、そにはブラックバスもシーバスも集まっている場合がある。ここは自分の姿を隠す場所がなく、魚もスれているため、出来る限り岸壁から遠い場所からキャストすることがおすすめ。シェード等もないため、天気は曇りや雨の魚の集中力が弱まっているときが良い。

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