ウキ釣り
水深がそれほど深くない釣り場では固定式のウキを使います。
ウキは玉ウキでも棒ウキでも大丈夫ですが、感度は棒ウキの方が高くなります。
サルカンは下のような自動ハリス止めサルカンを使うと仕掛けの交換が楽になります。
シモリウキ
シモリウキと呼ばれる小型のウキを5~8個をど繋いで作ります。
シモリウキはツマヨウジの先などで固定します。
ミャク釣り
小型のオモリを使い常に手持ちでちょこちょこ動かし、脈をとるようにアタリを感じ取ります。
道糸はナイロン2号前後。ハリは袖針3~6号。テンビン+ナス型オモリまたは中通しオモリ1~3号を使用。
投げ釣り
秋になるとハゼもだんだん深場へ移動していくので、投げ釣りで狙うことになります。
テンビンは海藻テンビン15号~20号。ハリは流線7~9号。
ルアー
驚くべきことにハゼはルアーでも釣れるそうです。
ルアーは主にクランクベイトと呼ばれるタイプのものが使用され、専用のルアーも発売されています。ラインはナイロン3~6lb。トラウトロッドやメバリングロッドを使います。