福井県内でヒラマサを狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
シーズン
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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13 | 13 | 7 | 27 | 43 | 87 | 100 | 53 | 27 | 30 | 60 | 47 |
雄島
福井県坂井市三国町にある雄島は、磯魚の宝庫として知られる釣り場です。ショアジギングでは、ハマチやサゴシに加えて、大型のヒラマサが回遊します。ヒラマサは、太めの仕掛けを使用したカゴ釣りやショアジギングで狙うことができます。また、フカセ釣りでは、黒鯛やグレがターゲットとなります。島全体が磯場で、風向きによってポイントを選ぶのが良いでしょう。時によっては、ワラサ・ブリクラスの大物がヒットすることもあるため、十分な準備が必要です。
東尋坊
東尋坊は福井県坂井市にある地磯で、景勝地や自殺の名所として知られるだけでなく、磯釣りポイントとしても知られています。釣れる魚にはハマチやヒラマサなどの青物も含まれており、ルアーフィッシングでは大物が釣れる可能性があります。ウキ釣りではチヌやグレが狙え、水深があるため良型も期待できますが、全体的に険しい箇所が多くベテラン向きです。
鉾島
福井県の鉾島は、磯釣りスポットとして知られる美しい島で、ヒラマサを含む多様な魚種が生息しています。ヒラマサはルアーフィッシングやショアジギングで狙うことができ、好ポイントとして先端部から西側が挙げられます。ただし、釣果にはムラがあるため、事前情報収集が不可欠です。鉾島はアクセスが容易で、駐車場やトイレが整備されているので、初心者にも適しています。また、エギングで狙うアオリイカも人気があります。
立石岬
福井県の立石岬は、磯ではなくゴロタ状の岬で、様々な魚種が釣れる豊かな釣り場です。中でもヒラマサは、秋頃にショアジギングで狙われる青物の一種です。この岬では、排水口周辺の温かい水域で冬でもチヌの釣果が期待できます。東側にある立石漁港には駐車場があり、先端部までは遊歩道が整備されています。ただし、漁港内は立ち入り禁止のため注意が必要です。
鋸崎
福井県鋸崎は、豊富な魚種で知られる磯釣りポイントだ。ヒラマサをはじめ、チヌ、グレ、ハマチ、カンパチなどが狙える。潮通しの良いポイントでは、カゴ釣りやペンシル、メタルジグ等を使ったルアーフィッシングでヒラマサなどの青物を狙うこともできる。春と秋にはアオリイカが釣れるため、エギングやヤエン釣りで楽しめる。渡船を利用する必要があるが、冬場(2月)は運航していないので注意が必要だ。
押回鼻
福井県大飯郡高浜町の地磯「押回鼻」では、青物としてヒラマサが釣れる。カゴ釣りで狙うことができ、足元から水深があるため、フカセ釣りではチヌやグレに加えてマダイもヒットする可能性がある。また、渡し船は大波止近くの「ウミック」を利用することができる。近隣には、高浜海釣り公園や音海大波止などの釣り場もある。