吉野川のポイント
大岩橋周辺
主に鮎のポイント。周辺は大変自然豊かで景観もよい。
吉野川大橋周辺
水深は浅め。シーバスはナイトゲームで橋下の明暗の境にルアーを流し込むドリフト釣法でよく釣れる。餌釣りではハゼやウナギも面白い。
吉野川河口
シーバスは朝マズメが特によく、ベイトボールや流れのヨレを重点的に探るとヒットしやすい。ルアーでは他にもチヌやヒラメ、メッキアジなどが狙える。
釣り場概要
高知県と徳島県を流れる河川。
石鎚山脈の瓶ヶ森山付近に源を発し、徳島市で伊水道に注ぐ。延長194km。
吉野川で釣れる魚は、アユ、アマゴ(アメゴ)、コイ、ブラックバス、ウナギ、シーバス、ハゼなど。また河口付近では、チヌ、キビレ、シロギス、カレイ、メッキ、ヒラメなども釣れる。
鮎の遊漁料は、日券3000円、年券10000円(吉野川漁業協同組合連合会)、日券4000円、年券8000円(嶺北漁業協同組合)となっている。
アユは通常6月1日から12月31日までが解禁期間。友釣りで狙うのが最も一般的で30㎝近い大鮎が釣れることもある。
下流や河口付近ではルアーでシーバスを狙う人が多い。一年を通して狙えるが、特にハイシーズンとなるのは春と秋の鮎がらみの時期。 河口域は川幅がかなり広くなかなかポイントを絞りづらいが、ベイトとなる稚鮎やイナッコが溜まっている水門前などを重点的に攻めてみるとよい釣果につながるだろう。また中流域の方ではシャロー帯が多くて、ナイトゲームでシャローにさしてきているシーバスを狙って釣行するのがオススメ。 流れは比較的速いため強いタックルで挑むのがいいと思われる。
ブラックバスは吉野川本流よりも旧吉野川がフィールドとして有名。
タックル・仕掛け例
徳島県の釣り場&釣果情報
アジ、アオリイカ、メバル、シーバス、マリンピア沖洲、八木の鼻、亀浦漁港、坂田の波止、郡六突堤、辰巳突堤、由岐漁港、牟岐漁港、那佐湾…
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吉野川は魅力的な釣り場ですね。特に大岩橋周辺や吉野川大橋周辺は鮎のポイントとして有名で、シーバスやハゼ、ウナギも楽しめるようです。釣り人にとっても魅力的な場所であることが伝わります。みなさんもぜひ訪れてみてください。
Q吉野川でアマゴを釣るにはどうしたらいいですか?ポイントや釣り方、シーズンを教えて下さい。
吉野川でアマゴを釣るには、以下のようなポイントや釣り方、シーズンに注意する必要があります。
ポイント:
1. 吉野川上流域の山間部に位置するポイントが良いでしょう。特に急流や深い流れのある場所がアマゴの生息地になりやすいです。
2. 岩や木の根、流れ込みなど、アマゴが隠れるための要素があるポイントが狙い目です。
釣り方:
1. フライフィッシングが一般的であり、アマゴにとって自然な餌を模したフライを使用します。
2. ソフトハックルやパラシュートアダムズ、山岡レバリージャージーなど、アマゴが好む虫の模様のフライが効果的です。
3. アマゴは警戒心が強いため、細かなキャストや滑り込むようなアプローチが必要です。
シーズン:
1. アマゴの釣りに適したシーズンは、春から初夏の時期です。3月から6月頃がベストで、特に春の温暖化が進む頃が活動的です。
ただし、アマゴは絶滅の危機にある保護魚種でもありますので、釣りを行う際には以下のポイントにも注意してください:
– 吉野川の漁業ルールや漁期規制などを確認し、遵守してください。
– 釣りをする際には、アマゴの生息地や産卵場所を避け、繁殖期を尊重してください。
– 捕獲した際には、迅速にリリースするか、規定のサイズ以上でのみ持ち帰るようにしてください。
– 釣った魚を無理な姿勢で持ち上げたり、傷つけないように注意し、できるだけストレスを与えないようにしましょう。