三浦のおすすめカレイ釣り場

三浦市でカレイがよく釣れるポイントをまとめてみました。三浦半島先端部は磯場が多くカレイを狙えるポイントはそれ程多くありませんが、場荒れしてないポイントが比較的多く意外と釣れます。シーズンは冬から春。特に10~12月と3月中旬から5月初旬ご頃が釣りやすい時期だと思います。釣り方はアオイソメ、岩イソメ、ユムシなどを餌にした投げ釣りで狙う人がほとんどです(→カレイ用の仕掛け)。

  1. 金田海岸
  2. 大浦海岸
  3. 雨崎・ゴージュ浦
  4. 毘沙門港
  5. 三崎港
  6. 城ヶ島岸壁
  7. 油壷臨海実験所下の磯

金田海岸

金田海岸ポイント図

金田海岸


金田湾の先っぽの方にある海岸。
カレイはボート釣りが有名だが、陸からでも十分釣果が期待できる。

雨崎・ゴージュ浦

雨崎・ゴージュ浦のポイント

雨崎・ゴージュ浦


三浦市にある地磯。
クロダイやメジナ釣りが盛んだが、毎年安定してカレイの釣果があるポイントとしても知られる。

大浦海岸

大浦ポイント図

大浦


間口港近くにある小さな海岸。
左右には磯があり根が多いが、砂地のところを狙えば釣れる。

毘沙門港

毘沙門港のポイント

毘沙門港


磯釣り場として有名なヌスットガリの手前にある港。
カレイは港内で狙え、ポイントも近いのでチョイ投げでも十分釣果が望める。

三崎港

三崎港 花暮岸壁・製氷所前のポイント

三崎港 花暮岸壁・製氷所前


三浦半島先端部に位置する大きな港。
カレイは製氷所前、花暮岸壁、白灯堤防などから狙うことができ、かなりの大物の実績もある。

三崎港の釣果情報をチェック

城ヶ島岸壁

城ヶ島岸壁のポイント

城ヶ島岸壁


三崎港の対岸に位置する釣り場。
船の出入りが多少あるが、広々としており、思いっきり投げることができる。

城ヶ島の釣果情報をチェック

油壷臨海実験所下の磯

油壷東大臨海実験場下の磯ポイント図

油壷東大臨海実験場下の磯


東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所の下に位置する地磯。
良型のカレイが釣れるポイントとして知られるが、根掛かりがおきやすいので仕掛けは多めに用意しておいた方がよい。

油壷の釣果情報をチェック

三浦半島のカレイ釣果情報をチェック

まとめ

三浦半島でカレイ釣りにおすすめのポイントをご紹介します。

**おすすめの釣り時期:** 冬~春(特に10~12月、3月中旬~5月初旬)

**使用餌:** アオイソメ、岩イソメ、ユムシ

**主な釣り方:** 投げ釣り

**おすすめのポイント:**

* **金田海岸:** ボート釣りが有名だが、陸からも狙えます。
* **雨崎・ゴージュ浦:** クロダイやメジナ釣り場として知られますが、カレイも釣れます。
* **大浦海岸:** 根が多いですが、砂地を狙えば釣果が期待できます。
* **毘沙門港:** 港内で狙えて、ポイントが近いのでチョイ投げでも釣れます。
* **三崎港(製氷所前、花暮岸壁):** 大物カレイの実績があります。
* **城ヶ島岸壁:** 船の出入りがありますが、広々とした釣り場です。
* **油壷臨海実験所下の磯:** 良型カレイが釣れますが、根掛かりには注意が必要です。

三浦半島のカレイ釣果情報は、定期的にチェックすることをおすすめします。