夜釣りにおすすめのヘッドライト

夜釣りは昼間ではなかなかお目にかかれないような魚が何気ない場所釣れたりして面白いですよね。
アジ、クロダイ、イサキ、タチウオ、シーバス、アオリイカ、ヤリイカ、メバル、カサゴ、コロダイ、マダイ、ハマフエフキなど多くの魚を狙うことができます。
そんな夜釣りに必須なのがヘッドライトです。多くの釣り場ではヘッドライトなしでは満足に糸を結ぶことすらままなりません。特に近くに街灯のない磯などにいく際は無くては釣りにならない重要なアイテムです。

釣りにはどんなヘッドライトが適しているか?

ヘッドライトの明るさは多くの場合「ルーメン」という単位で表されており、基本的にルーメンの値が大きい程明るいということになります。
どのくらいの明るさが必要になるのかは釣り場の環境次第です。街灯のある堤防で手元を照らすときに使うぐらいなら50ルーメン程度でも問題ありませんが、真っ暗な磯やテトラ帯で足元もよく見えないような状況なら200ルーメン以上あると安心です。
また釣りで使うならできれば防水仕様で、手元も照らせるようにライトの角度が調整できるものがよういでしょう。
後、あまり高級すぎるものはおすすめしません。テトラの角にぶつけたりなんだりで壊してしまうことがちょいちょいあるので(個人的な経験です(笑))。
かといって安すぎる製品も粗悪品が多くて微妙ですが…。

おすすめのヘッドライト

けっこう頻繁に夜釣りを行うのであれば、電池代がけっこう馬鹿にならないので充電式を使うのも手だと思います。

帽子に着けるタイプ、首掛けタイプ

基本的に上のような頭に着けるライトが安定感があっておすすめですが、キャップに着けるライトや首掛けライトを使う人もいます。

首掛けタイプがかけていても疲れないので明るめの釣り場で使うにはよいかもしれません。
帽子に着けられるタイプは帽子以外にもベルトやバックなどに装着することが可能です。WindFireのやつはバンドをつければ普通のヘッドライトのようにも使えます。